国民健康保険税とは

国民健康保険税(以下国保税)は、国民健康保険事業を運営するために、国民健康保険(以下国保)の加入者がいる世帯の世帯主に対して課される税金です。

納めた国保税は、病院などにかかった場合の医療費や、子どもが生まれたり、家族のだれかが亡くなったりしたときの給付に使われます。

また、毎年4月1日を基準に計算し、9期に分けて(7月から翌年3月まで)課税します。なお、年度途中に世帯に変動があった場合には、その加入期間に応じた税額を月割で課税することとなります。

  • 国保税は、他市町村から転入してきたときや、職場の健康保険などをやめたときから国保の資格を取得し、取得した月の分から課税されます。
  • 国保加入の届け出が遅れると、国保加入資格を得た時点まで遡って国保税を納めなくてはなりません。
  • 国保を年度途中でやめたときは、やめた月の前月分までを月割で計算します。
 



年税額は次の2つを合算して計算されます。下表のとおりです。

国保税については限度額が設けられているため、その額を超えた場合には、限度額が課税額となります。

区分 算定方法

所得割額

被保険者の所得に応じて計算

被保険者均等割額

被保険者1人についていくらと計算

問い合わせ先

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