防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するために創設された制度です。
鉾田市では、この制度を活用して「鉾田市宅地耐震化推進事業」を行っています。
平成29年度は、第1次スクリーニングを実施して「大規模盛土造成地マップ」を作成しました。
この調査により抽出された大規模盛土造成地について、今後、第2次スクリーニングの計画をたて、大規模盛土造成地の滑動崩落対策に役立てていく予定です。
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
この制度では、都市再生特別措置法第49条第1項に基づき市町村が都市再生整備計画を作成し、これに基づいて実施される事業等の費用に充当するための交付金が交付されます。
以下のとおり社会資本総合整備計画書を作成し、国土交通大臣に提出しています。
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