1月23日 (土)の放課後子供教室の中止について
令和3年1月23日(土)開催予定の「鉾田で学び隊!〜放課後子供教室推進事業〜」は,新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮し,中止させていただくこととなりました。
お申し込みを頂き,開催を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが,ご理解を頂きますようお願いいたします。
令和2年度 放課後子供教室の参加者を募集します!(募集終了)
放課後子ども教室推進事業は,子供たちの成長を支え,時代を担う人材を育成するため,地域と学校が連携・協働し,学習支援を行う事業です。
今年度は,内容を大幅にリニューアルしました!!興味のある方は,ぜひ参加しましょう!!!!
※令和2年度の事業は終了しました。たくさんのご参加を頂き,ありがとうございました。
参加対象 市内在住の小学生(全学年対象)
内 容 学習支援員による学習支援,体験学習
活動時間 9時〜12時
持ち物 参加費用,筆記用具,学習用具(宿題など),飲み物,マスク
会 場 旭公民館,鉾田中央公民館,大洋公民館
*体験活動は,同じ内容を各地区で実施予定です。お住まいに近い場所でのご参加をお願いします。
定 員 各地区20名程度(鉾田地区のみ18名)*先着順定員制
内 容
会場名/日程 | 10/24(土) | 11/28(土) | 12/26(土) | 1/23(土) | 2/20(土) | 3/20(土) |
旭教室 (旭公民館) |
アトムから スライムの科学 |
コップで教訓 茶わんを作ろう |
身近な動物 (セキツイ動物) |
蓄光スライムを つくろう |
化学の 不思議体験 |
光のオブジェ オンリーワン ディスプレイ |
鉾田教室 (鉾田公民館) |
化学の 不思議体験 |
光のオブジェ オンリーワン ディスプレイ |
アトムから スライムの科学 |
コップで教訓 茶わんを作ろう |
身近な動物 (セキツイ動物) |
蓄光スライムを つくろう |
大洋教室 (大洋公民館) |
身近な動物 (セキツイ動物) |
蓄光スライムを つくろう |
化学の 不思議体験 |
光のオブジェ オンリーワン ディスプレイ |
アトムから スライムの科学 |
コップで教訓 茶わんを作ろう |
参加費用
学習内容 | 参加費 |
アトムからスライムの科学 | 100円 |
コップで教訓茶碗を作ろう | 50円 |
身近な動物(セキツイ動物) | 0円 |
蓄光スライムをつくろう | 300円 |
光のオブジェオンリーワンディスプレイ | 300円 |
化学の不思議体験 | 100円 |
申込期間
令和2年度の事業は終了しました。
参加方法 電話,FAX,メールのいずれかで申込 *FAXは,下記のファイルをダウンロードして,ご利用ください。
注意事項
・申込は,先着順で,定員になり次第締め切らせていただきます。
・体験学習は,参加費が必要になります。参加費は,内容によって異なりますので,お釣りのないようにご準備をお願いします。
・体験学習前に1時間程度の自主学習を行いますので,その時に使用する学習用具をご準備ください。
・感染予防のため,マスク着用をお願いします。発熱など体調に不安がある際は,ご参加をお控えください。
・新型コロナウイルス感染症の状況によっては,事業を中止する場合がございます。あらかじめ,ご了承ください。
・その他詳細は,下記のチラシをご確認または,生涯学習課へお問い合わせください。
令和2年度 活動の様子
※令和3年1月の教室は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,中止となりました。
自主学習時間
自分たちで持ってきた宿題やドリルなどを使って自主学習を行いました。
分からないところや苦手なところは,学習支援員の先生がお手伝いしてくれます。
体験学習(理科実験)
茨城県主催の「おもしろ理科先生派遣事業」を活用し,6人の講師の先生をお招きしました。
アトムからスライムのかがく 講師 : 石 孝弘 先生
(10月:旭会場 12月:鉾田会場 2月:大洋会場)
アトム(原子)と聞くと,「難しくてよく分からない!」と思うかもしれません。
この実験では,そんなアトムについて,皆さんにもなじみのあるスライムを作りながら楽しく学びました。
作ったスライムにさらに材料を加えて,スーパーボール(はずむボール)作りも行いました。
化学の不思議体験 講師 : 根田 修 先生
(10月:鉾田会場 12月:大洋会場 2月:旭会場)
(1)備長炭を使った電池づくり,(2)カラフルな人工イクラづくり,(3)七色に変化する液体の観察
の3つの不思議な体験ができる実験を行いました。
(2)で作った人工イクラはガラスの瓶入りなので,とてもきれいなお土産になりました。
身近な動物(セキツイ動物) 講師 : 吉武 和治郎 先生
(10月:大洋会場 12月:旭会場 2月:鉾田会場)
身近なセキツイ動物の標本やはく製を観察しながら,生き物の仕組みや自然について学びました。
先生が持っている大きなはく製は「ミサゴ」というタカの仲間で,環境省の準絶滅危惧種だそうです。
ガラス越しでは分からないような部分まで,じっくり観察することが出来ました。
コップで教訓茶わんをつくろう 講師 : 萩谷 薫 先生
(11月:旭会場 3月:大洋会場)
水をたくさん入れすぎると流れてしまう?少し不思議な茶わんを,コップを使って作りました。
教訓茶わんはもともと,沖縄県の石垣島に古くから伝わる焼き物の茶わんだそうです。
「欲張りすぎると全部なくなりますよ」,そんな教訓茶わんの仕組みを,理科実験で学びました。
光のオブジェ オンリーワンディスプレイ 講師 : 角田 恒巳 先生
(11月:鉾田会場 3月:旭会場)
蛍光ライン(蛍光色の釣り糸)と紙コップを使って,光るディスプレイ(置き物)を作って行う実験です。
コップには,自分たちで好きな絵を描き,世界に一つだけのすてきなディスプレイが出来上がりました。
光と色の仕組みや,光の伝わり方の仕組みなど,楽しみながら学びました。
蓄光スライムをつくろう 講師 : 北村 卓 先生
(11月:大洋会場 3月:鉾田会場)
太陽の光や蛍光灯の光を蓄える素材を混ぜて,暗闇で光る特別なスライム作りを行いながら,紫外線とは
何か?作ったスライムはなぜ光を蓄えることが出来るのか?という仕組みを学びました。
実験後には,気になったことを直接先生に質問できる質問タイムなども行いました。