8月12日(木)、鉾田市水道事務所内に勤務する市職員1名(男性40代)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
当該職員は、8月10日(火)に陽性が確認された鉾田市水道事務所に勤務する市上下水道部の業務委託先の従業員と同室内に勤務しており、10日の夜に発熱症状が出たため、翌日に医療機関を受診し、PCR検査を実施した結果、8月12日(木)に陽性が判明しました。
当該職員は、8月11日(水)から自宅待機をしていますので、症状発症以降に市民及び職員との接触は確認されておりません。
8月13日(金)は、消毒等のため水道課・下水道課の窓口業務を停止いたします。
現在鉾田市では、保健所と連携し、当該職員の行動などから濃厚接触者の特定や、対象者の検査などを実施していきます。