○鉾田市建設工事成績評定要領
平成28年3月18日
告示第26号
(目的)
第1条 この告示は,鉾田市建設工事等施工手続及び監督規程第49条における建設工事成績表の評定(以下「評定」という。)について必要な事項を定め,厳正かつ的確な評定の実施を図り,もって請負業者の適正な選定及び指導育成に資することを目的とする。
(評定の対象)
第2条 評定は,1件の契約金額が130万円以上の請負工事について行うものとする。
(評定者)
第3条 評定を行う者(以下「評定者」という。)は,検査員及び監督員とする。
(評定の時期)
第4条 評定を行う時期は,検査員にあっては完成検査終了後,監督員にあっては工事完成確認後とする。
(評定の方法)
第5条 評定は,工事の監督又は検査により確認した事項に基づき,評定者ごとに独立して厳正に行うものとする。ただし,一つの工事で評定者となるものが二人以上ある場合は,協議して評定するものとする。
2 工事成績の採点は,鉾田市建設工事等施工手続及び監督規程様式第26号「建設工事成績表」及び別紙1から別紙2「考査項目別運用表(土木又は建築)」により行うものとする。
3 評定に当たっては,別表「主な検査項目及び着眼点」を考慮するものとする。
4 総評点50点未満の工事又は「出来形」「品質」「出来ばえ」のうちいずれか一つ「e」がある場合は不合格とする。
5 不合格工事については直ちに補修等を行わせ,再検査を受けなければならない。再検査の結果,手直し部分の評点は「d」とする。
(評定結果の報告)
第6条 検査員は,すべての評定者の評定が終了したときは,契約担当課長に速やかに報告しなければならない。
(評定結果の通知)
第7条 主管課長は,評定の結果を工事成績評定通知書(様式第1号)により,速やかに請負人に通知するものとする。この場合の通知は,建設工事等施工手続及び監督規程第53条第2項の通知と同時に行うものとする。
(評定結果の公表)
第10条 評定が確定した時は,工事成績評定結果表(様式第4号)を閲覧により公表するものとする。
2 公表は,契約担当課で行い,公表期間は,完成検査を行った日の属する年度及び翌年度とする。
附則
1 この告示は,平成28年4月1日から施行する。
2 この告示の施行の日(以下「施行日」という。)以後に工事起工協議した工事について適用し,施行日前に工事起工決議をした工事については,なお従前の例による。
附則(平成29年6月27日告示第79号)
この告示は,平成29年5月1日以後に工事起工決議した工事について適用する。
別表(第5条関係)
主な検査項目及び着眼点
土木工事
工種 | 工種 | 備考 |
〔一般土木工事〕 | ||
1 共通事項 | 1 契約関係図書,施工体制等 2 設計図書の照査,社内管理基準等 3 施工計画書と現場施工方法 4 施工管理状況 | ・施工体制台帳,施工体系図,その他 ・照査結果の記録,社内管理基準等の設定確認 ・施工計画書との適合確認 ・工程,出来形,品質,出来ばえ等の確認 |
2 土工 河川土工 道路土工等 | 1 基準高,幅,勾配,延長,断面形状 2 土質又は岩質 3 施工状況,施工管理状況の確認 締固め,埋戻し,盛土 4 仮BMの確認 | ・1については数ヵ所選定して実測確認 ・施工管理資料及び工事写真による確認 ・残土処理法の確認 ・盛土材料の確認 ・リサイクル法関係書類の提出確認 |
3 路盤工 | 1 基準高,幅員,厚さ,延長,横断形状 2 使用材料の品質管理状況 3 施工状況,施工管理状況の確認 | ・1については数ヵ所選定して実測確認 ・施工管理資料及び工事写真による確認 ・表面の仕上がり状況,不陸の有無 ・プルーフローリングによる不良箇所のチェック ・構造物に接する部分の転圧状況の確認 |
4 舗装工 | 1 基準高,幅員,厚さ,延長,横断形式,平坦性 2 使用材料の品質管理状況 3 施工状況,施工管理状況の確認 | ・1については数ヵ所選定して実測確認 ・品質管理,施工管理資料による確認 ・施工継目の状況 ・構造物に接する部分の施工状況 ・平坦性(目視,必要により管理結果) |
5 コンクリート工一般 | 1 使用材料の品質管理状況 2 コンクリートの強度 3 施工状況の確認 | ・品質管理,施工管理資料による確認 ・試験値のばらつき,最低強度の確認 ・必要に応じシュミットハンマーテスト又はコア抜き取り強度テストにより確認 ・打設状況の適否(工事写真による確認) 豆板の有無,打設・締固め方法の適否 ・養生方法 ・塩化物含有量,アルカリ骨材反応対策 |
6 鉄筋工 | 1 施工状況の確認 2 使用材料の規格,寸法,試験結果 | ・1については現地測定(中間検査,監督確認)又は工事写真により確認 ・鉄筋加工の適否 ・鉄筋間隔,組立の正確性,結束の確実性 ・かぶり,継手の可否 |
7 ブロック積擁壁 | 1 基準高,法長,勾配,厚さ,延長,(面積) 2 基礎工,基礎砕石 3 使用材料の品質管理状況 4 施工状況の確認 | ・1については数ヵ所選定して実測確認 ・胴込,裏込材の施工状況 ・裏丁張り,裏型枠の実施状況 ・水抜き管の配置,取付け状況 ・ブロック面のはらみの有無 ・必要に応じて注水試験 |
8 張ブロック | 1 基準高,法長,勾配,厚さ,延長,(面積) 2 基礎工,基礎砕石 3 使用材料の品質管理状況 4 施工状況の確認 | ・1については数ヵ所選定して実測確認 ・均しコンクリート,基礎砕石厚さについては3ヶ所選定して抜取り確認 ・均しコンクリートとブロックの密着状況 |
9 コンクリート擁壁 | 1 基礎高,天端幅,高さ,延長,法勾配 2 基礎工,鉄筋工,コンクリート工 3 使用材料の品質管理状況 4 施工状況の確認 | ・1については数ヵ所選定して実測確認 ・品質管理,施工管理資料による確認 鉄筋加工組立状況及びかぶり 基礎杭と躯体の位置関係 コンクリートの品質状況 ・打継ぎ目の施工状況 ・縦方向の通り ・表面の仕上がり状態,豆板の有無 |
10 モルタル吹付工 | 1 面積,法長,厚さ 2 モルタルの品質 3 施工状況の確認 | ・数ヵ所穿孔により厚さ及び金網のかぶり等の確認 ・亀裂,浮上がりの有無 ・周辺法面との取付け状況 |
建築工事
工種 | 検査項目 | 備考 |
1 共通事項 | (1) 施工体制・配置技術者の確認 | 施工体制台帳,施工体系図,その他 |
(2) 施工状況の確認(施工管理,品質管理) | 施工計画書,段階確認,品質管理記録 | |
(3) 工程管理・安全対策の実施状況 | 工程表,工事安全活動記録, | |
(4) 対外関係との調整状況 | 関係機関・地元との調整,苦情等の対応 | |
(5) 出来形・出来ばえの確認 | 出来形管理図(表),自社管理基準 | |
(6) 法令遵守等の確認 | 関係法令書類,資料 | |
2 仮設工事 | (1) 危険防止の確認及び措置 (2) 仮設物の設置及び撤去確認 (3) ベンチマーク,跡片付け,地均し確認 (4) 境界の確認 | |
3 杭打ち工事 | (1) 材質,規格,寸法及び本数の確認 | RCパイル,PHCパイル, |
(2) 位置及び支持力の確認 | SCパイル,三角杭,鋼管杭 | |
(3) 工法の確認 | ||
4 土工事 | (1) 根伐り,埋戻し及び残土処分の確認 (2) 栗石寸法,転厚,地耐力の確認 | |
5 鉄筋工事 | (1) 材料規格,寸法及び配筋状況の良否 (2) 試験結果表の報告 | 基礎,柱,梁,床版,壁,その他 |
6 コンクリート工事 | (1) 骨材の材質,寸法,配合の試験及び結果報告 (2) コンクリートの強度試験及び結果報告 (3) 型枠及び型枠の存置日数の確認 (4) クラックの良否,豆板の有無 (5) 巾,基準高の確認 (6) PC部材の製作及び組み立て状況の良否 | (ア) 基礎幅は壺堀の場合2箇所以上,布堀の場合3m2内外に1箇所以上 (イ) 柱,梁の基準高及び幅は原則として一区画について2箇所以上 (ウ) 段高は一区画について2箇所以上 |
7 鉄骨工事 | (1) 材質,規格,寸法の良否 (2) ボルトの種別,径,本数の確認 (3) 加工組立状況の良否 (4) 溶接,防錆塗装の良否 (5) 溶接の欠陥,変形 | JASS6の「鉄骨精度検査基準」による |
8 組積工事 | (1) 材質,規格,寸法の良否 (2) 積高,目地の確認 (3) 配筋の確認 | 壁,がりょう |
9 防水工事 | (1) 材質工法の良否 (2) 各所納り良否 (3) 建具回りの防水処理の確認 (4) 漏水の有無 (5) 防水保証書の確認 | |
10 木工事 | (1) 材質,等級,寸法,乾燥状態及び仕上の良否 (2) 部材の仕口,継手加工及び金物の良否 (3) 養生,防腐処理の確認 (4) 施工程度の良否 | (ア) 天井高は一区画について2箇所以上 (イ) 枠は随意 |
11 屋根工事 | (1) 材質,葺上り程度及び納りの良否 (2) 漏水の有無 | |
12 左官工事 | (1) 下地処理の程度の確認 (2) 厚さ,勾配の良否 (3) 平滑度,仕上状況の良否 | |
13 建具工事 | (1) 材種,材質,形状寸法の仕口の良否 (2) 開閉具合の良否 | 各種建物及び付属金物 |
14 硝子工事 | (1) 材種,固定状態の良否 | |
15 内装工事 | (1) 材種,割付,目違,傷跡,汚れの良否 (2) 釘・ビスの間隔の確認 (3) 仕上状況の良否 | |
16 塗装工事 | (1) 下地材の乾燥程度の確認 (2) 塗り回数の確認 (3) 刷毛むら流れなどの仕上状況の良否 |
電気設備工事
工種 | 検査項目 | 備考 |
1 共通事項 | (1) 施工体制・配置技術者の確認 | 施工体制台帳,施工体系図,その他 |
(2) 施工状況の確認(施工管理,品質管理) | 施工計画書,段階確認,品質管理記録 | |
(3) 工程管理・安全対策の実施状況 | 工程表,工事安全活動記録, | |
(4) 対外関係との調整状況 | 関係機関・地元との調整,苦情等の対応 | |
(5) 出来形・出来ばえの確認 | 出来形管理図(表),自社管理基準 | |
(6) 法令遵守等の確認 | 関係法令書類,資料 | |
2 配管工事 (共通) | (1) 配管の種類,太さ,本数等の確認 (2) 配管とボックスの接続及びわん曲部の施工確認 (3) 配管の支持方法及び支持間隔の確認 (4) ボックス及び配管位置の適否 (5) 送り接続部,ボックス接続部のアースボンドの確認 (6) ハンドホールの位置及び寸法の確認 (7) ケーブルの埋設標の確認 | |
3 配線工事 (共通) | (1) 電線の種類,太さ,本数等の確認 (2) 電線接続の施工確認 (3) 接続端子の締付け確認 | |
4 受変電設備 | (1) 各機器の定格仕様の確認 (2) 各機器の配置,数量の確認 (3) 盤類の寸法,材厚の確認 (4) 盤類の計器,ランプスイッチ等の数量の確認 (5) 開閉器の数量,容量等の確認 (6) 端子締付けの確認 (7) 変圧器二次電圧の計測 (8) 保護継電器類の動作機能試験 (9) 絶縁抵抗測定 (10) 絶縁耐力試験 (11) 接地抵抗の測定 | |
5 電灯電熱設備 | (1) 盤の開閉器容量,トリップ値の確認 (2) 盤の分岐回路数,電流容量等の確認 (3) 絶縁抵抗測定 (4) 接地抵抗測定 (5) 器具の形式,定格等の確認 (6) スイッチの点滅区分の確認 (7) コンセントの形式容量等の確認 (8) 誘導灯の停電時点灯確認 (9) 非常照明灯の点灯確認及び照度測定 | |
6 動力設備 | (1) 盤の寸法,材厚等確認 (2) 開閉器の容量,トリップ値,数量等確認 (3) 計器類の数,目盛値確認 (4) 端子締付の確認 (5) 監視,表示,故障表示,ブザー等の確認 (6) 自動,手動切替操作の動作確認 (7) インターロック回路の動作確認 (8) 電動機の回転方向確認 (9) 絶縁抵抗測定 (10) 接地抵抗測定 | |
7 拡声設備 | (1) 増幅器の形式の確認 (2) スピーカー,アッテネーターの定格数量等確認 (3) 子電話機の配置,番号等の確認 (4) 配線接続部の接続方法確認 | |
8 誘導支援設備 | (1) 形式,容量,子機数等の確認 (2) 電源装置の容量,電圧等確認 (3) 子電話機の配置,番号等の確認 (4) 通話明瞭度の確認 | |
9 テレビ共同受信設備 | (1) アンテナ,ブースター等の仕様定格確認 (2) 分岐器,分配器等の仕様,接続の確認 (3) 各端子において電界強度測定 (4) 各チャンネルの受像状況確認 | |
10 自動火災報知設備 | (1) 受信機の形式,容量等確認 (2) 表示窓名称及び記入方法の確認 (3) 警戒区域図の確認 (4) 絶縁抵抗測定 (5) 回路導通試験 (6) 火災動作試験 (7) 予備電源装置にての動作確認 (8) 各回線毎に表示,ベル鳴動の確認 (9) 感知器の種類,種別等確認 (10) 各感知器の作動試験 (11) ポンプテスト及び燃焼試験 (12) 発信機による消火栓ポンプ起動確認 (13) 電話機の通信状況確認 | |
11 雷保護設備 | (1) 突針,避雷導線の仕様確認 (2) 避雷導体の取付け接続確認 (3) 接地抵抗測定 (4) 端子締付けの確認 | |
12 構内交換設備 | (1) 交換装置,電源装置の仕様,容量確認 (2) 電話機の台数,番号等の確認 (3) 電話機の通信状況確認 | |
13 昇降機設備 | (1) 昇降機の形式,容量等確認 (2) インジケータの動作確認 (3) 管制運転の確認 |
機械設備工事
工種 | 検査項目 | 備考 |
1 共通事項 | (1) 施工体制・配置技術者の確認 | 施工体制台帳,施工体系図,その他 |
(2) 施工状況の確認(施工管理,品質管理) | 施工計画書,段階確認,品質管理記録 | |
(3) 工程管理・安全対策の実施状況 | 工程表,工事安全活動記録, | |
(4) 対外関係との調整状況 | 関係機関・地元との調整,苦情等の対応 | |
(5) 出来形・出来ばえの確認 | 出来形管理図(表),自社管理基準 | |
(6) 法令遵守等の確認 | 関係法令書類,資料 | |
2 配管工事 (共通) | (1) 配管の種類,サイズ | |
(2) 弁の種類と耐圧 | ||
(3) 可とう継手,伸縮継手の取り付け状況 | 支持状況のチェック | |
(4) 自動エアー抜き弁の取り付け状況 | ドレン水は排出できるか | |
(5) 温度計・圧力計の取り付け状況 | ||
(6) 支持間隔及びガタ付き状況 | ||
3 保温工事 (共通) | (1) 保温材の厚み | |
(2) 仕上げ材の種類の確認 | ||
(3) ラッキングのコーキング状況 | 雨水の混入はないか | |
(4) 凍結・結露対策の確認 | 寒冷地対策の配慮 | |
4 防錆・塗装工事 (共通) | (1) 防錆処理は適切か (2) 名札の取り付け,文字の確認 (3) 文字書き,矢印は適切か (4) 下塗り,仕上げ塗装は適切か | |
5 給水設備工事 | (1) 水道加入金・負担金について | 支払いは完了しているか |
(2) 漏水テストの有無 | 写真にて確認 | |
(3) 土中埋設深さの確認 | 〃 | |
(4) 埋設シートの確認 | 〃 | |
(5) 埋設表示杭の確認 | ||
(6) 受水槽の清掃は実施されているか | ||
6 排水設備工事 | (1) 配管材料・口径の確認 | |
(2) 屋外排水の流れの状況 | 勾配は適切か | |
(3) マンホール蓋の耐圧は適切か | ||
(4) 〃 のレベルは適切か | ||
(5) 漏水箇所の確認 | ||
(6) ますの破損はないか | ||
(7) 掃除口と床の仕上げは適切か | ||
(8) 臭気の逆流は心配ないか | 厨房器具類の排水に留意 | |
7 衛生設備 | (1) 水栓・器具類のガタツキはないか (2) 水栓と壁の間隙はないか (3) 自動水栓の作動状況は良好か (4) 洗浄水の量と圧力は適切か (5) 大便器のトラップは汚れていないか | |
8 消火設備 | (1) スプリンクラーヘッドと天井のおさまり (2) 消火栓箱と壁のおさまり | |
9 ガス設備 | (1) ガス漏れ感知器の作動状況は正常か (2) ガス漏えいテストは実施しているか (3) 遮断弁は正常に作動するか | |
10 さく井設備 | (1) 揚水試験は適切か (2) 水質検査は実施しているか (3) 電気検層結果とストレーナーの位置関係は適切か (4) 充填砂利とストレーナーの目幅は適切か (5) 水位の運転状況は適切か | |
11 し尿浄化槽 | (1) 土留め等の仮設工事は適切か (2) 残土の処理は適切か (3) 蓋の取り付け状況は適切か (4) 仕上げモルタルは良好か (5) 騒音対策は配慮されているか | (1) 型式,能力等の確認 |
12 空気調和設備 | (1) 風切り音は発生していないか (2) 騒音は許容値を越えていないか (3) 吹出口・吸込口のおさまり (4) 風量のバランスはいいか (5) ダンパー類の取り付けは適切か (6) ファンコイルの取り付けは適切か (7) 主要機器中央制御は良好か | (1) 型式,能力等の確認 |
13 ダクト工事 | (1) ダクトの補強工事は適切か (2) 水抜き穴はあるか (3) 防鳥網・防虫網はあるか (4) 吹出口で結露は発生していないか (5) 支持は適切か | |
14 自動制御 | (1) ON・OFF制御は適切か (2) 状態監視は適切か (3) 故障・警報表示は適切か (4) 補器類は適切か | |
15 解体・撤去 | (1) 専門業者に適切に委託されているか | 汚水や油の汲み取り等 |
(2) 建設廃材の処分は適切か | 書類にて確認 | |
(3) フロンガスの処分は適切か | 〃 | |
(4) 廃止届出を提出しているか | 危険物・浄化槽・タンク類 |