平成31年2月

2月27日(水)鉾田市の未来を考える市民の会から要望書が提出されました

 鉾田市の未来を考える市民の会の皆さんが来庁され、鉾田中央公民館の一刻も早いリニューアル、周辺自治体が実施している文化センターを含む施設の供用化の推進、廃校再利用の推進についての要望書を受け取りました。

 想いを受け止め、あらゆる方向性を検討していきたいと考えます。

鉾田市の未来を考える市民の会

2月27日(水)鉾田市立鉾田南小学校 校舎等新築工事竣工式

 平成31年4月に開校する鉾田南小学校。

 開校に向け、校舎の新築工事竣工式が、新校舎屋内運動場にて執り行われました。

 式典には、祝辞をいただきました井川議長を始め市議会議員の皆様、統合推進委員会委員の皆様、教育委員の皆様、区長会長を始め南小学校区の区長様、市PTA連絡協議会会長様を始め市内小学校PTA会長の皆様、学校関係者の皆様にご出席いただきました。

 また、鉾田南小学校建設にあたっては、当該敷地をご提供くださいました地権者様、建設に携わっていただいた各業者の皆様に、感謝状を贈呈させていただきました。

 この素晴らしい校舎の竣工に至るまでには、ご出席いただいた皆様を始め、多くの方々のご協力・ご尽力があって、なし得たものだと思っております。

 改めて、心より感謝申し上げます。

南小竣工式(1)

南小竣工式(2)

南小竣工式(3)

南小竣工式(4)

南小竣工式(5)

2月25日(月)生態系実態通年調査報告を寄贈していただきました

 北浦北部地域を中心とした自然環境と貴重な地域資源として、保全及び効果的な活用を目的として活動する「ほこたグローカルブランディングプロジェクト」(大曽根政幸会長)の皆様より、今年度実施した北浦北部地域、巴川・鉾田川・長茂川流域の生態系実態の通年調査報告冊子を寄贈していただきました。

 この冊子は市内の各学校にも配付されます。市民をはじめ、より多くの方に、鉾田市の豊かな自然を知っていただきたいと思います。

グローカル

 

2月23日(土)閉校記念行事(鉾田小・大竹小)

 平成31年4月開校の鉾田南小学校の誕生に伴い、統合される鉾田小・大竹小において、閉校記念行事が開催されました。

 今回統合される小学校の中では、開校144周年と最も歴史のある2校の閉校記念行事ということで、それぞれの世代で小学校への思い入れのある方々が駆けつけました。

 鉾田小では、記念行事のあと、鉾田小学校行事山車巡行実行委員会の皆さんが、この日のために準備した山車8台が校庭に集まり、夢の共演を見せてくれました。

 大竹小では、最後に児童と保護者、先生、来賓による風船とばしが行われました。

 どちらも素晴らしく、参加されたみなさんの一生の思い出になったことと思います。

閉校記念行事あいさつ(2)

鉾田小閉校記念(1)

鉾田小閉校記念(2)

鉾田小学校

大竹小閉校記念(1)

大竹小閉校記念(2)

大竹小学校

2月22日(金)まちづくりコンテスト

 鉾田市が実施する「若者が誇りを持つまち」HOKOTAプロジェクト。

 その事業として、11月に行われた鉾田第二高等学校と首都圏大学生10名が行ったフィールドワークをもとに、鉾田二高生と大学生の混合チーム5組による「まちづくりコンテスト」が、同校体育館で開催されました。

 フィールドワークで訪れた市内の農家や経営者の方たちへの取材をもとに、各グループとも素晴らしいアイデアが発表されました。

 私は、本日基調講演をしていただいたウェディングドレスデザイナー川澄信子さん、井川市議会議長、教育長、井坂校長先生とともに審査員をさせていただきました。

 第1位に選ばれたBチームの皆さんは、鉾田の海にスポットを当てた内容で、海でのイベントを計画したものでした。

 今回の事業を通して、高校生の皆さんにふるさと意識や郷土愛を育むきっかけとなっていただけたら幸いです。

まちづくりコンテスト(1)

まちづくりコンテスト(2)

まちづくりコンテスト(3)

まちづくりコンテスト(4)

2月21日(木)中高一貫教育校の実現に向けた設置要望

 昨日、平成31年度茨城県一般会計予算について、大井川茨城県知事の記者会見が行われ、中高一貫教育校の設置が発表されました。

 教育環境の充実は私の悲願であり、去る1月23日には茨城県教育委員会教育長である柴原教育長へ、当市への中高一貫教育校の設置を要望していたところです。

 今回、当市の要望を汲み取っていただき、鉾田第一高等学校に中高一貫教育校が設置される見込みとなったことは、地域の中等教育の活性化、地域振興にも大きく寄与することと共に、なにより市内の子どもたちの可能性を広げることに繋がるものになると、大きく期待しております。

中高一貫校要望

2月20日(水)土浦協同病院なめがた地域医療センターの救急部門等存続に関する要望書を提出してまいりました

 鉾田市からも多くの市民の皆様が、通院・入院をしている「なめがた地域医療センター」。開業されて以来、「なめ総・なめセン」と親しまれ、鹿行地域の重要な医療機関となっています。

 今回、運営状況の問題により、救急部門や入院機能などの大幅な規模縮小が検討されているとの報道がありました。

 この報道を重く受け止め、一刻も早い対応をすべく、鹿行地域事務組合の管理者として、茨城県知事への要望書を小野寺副知事に提出してまいりました。

 鉾田市を含め、鹿行地域住民27万人の皆様が、安心して暮らすための地域医療の役割は重大です。救急部門等を存続していただけるよう、切に願います。

なめがた地域医療センター要望

2月18日(月)国道354号整備促進に関する要望書を提出してまいりました

 鉾田市を含む10市町で組織される、国道354号整備促進協議会。

 汲上地内の国道51号線から群馬県高崎市を結ぶ国道354号線は、当市においても海岸部と内陸部の交流や道路沿線各都市間の発展に寄与する主要幹線道路であるとともに、地域と密着した利便性の高い道路です。

 今回、当協議会として、井川議長を始め各市議会議長とともに、茨城県議会 川津議長、伊藤県土木部長に対し、国道354号整備促進に関する要望書を提出させていただきました。

 国道354号線における大蔵・札地内の歩道整備に係る拡幅を早期実現していただくよう、当市におけるインフラ整備は急務であるとの私の想いを声を大にして、切にお願いしてまいりました。

国道354号(1)

国道354号(2)

2月17日(日)鉾田一高剣道部OB会小中学生招待剣道大会

 鉾田一高剣道部OB会が主催し、市教育委員会と(株)茨城新聞社が共催の小中学生招待剣道大会が、鉾田第一高等学校体育館で開催されました。

 今回で59回目を迎えるこの大会は、鹿行地区を始め、鉾田市と隣接する市町の小・中学生が参加する、とても大きな大会です。

 参加される児童・生徒の皆さんは、日頃の稽古の成果を発揮できるよう、がんばっていただきたいと思います。

鉾一剣道(1)

鉾一剣道(2)

鉾一剣道(3)

2月16日(土)閉校記念行事(串挽小・野友小・当間小・新宮小)

 平成31年4月開校の鉾田南小学校の誕生に伴い、統合される串挽小・野友小・当間小・新宮小において、閉校記念行事が開催されました。

 各学校とも伝統と歴史のある小学校であり、出席された方たちの中には、何世代にも渡り、母校として通われた方々も多くいらっしゃいました。

 式典では、在校生の呼びかけ、合唱、これまでの歴史を振り返るスライドショーのほか、年代ごとの卒業生の思い出発表など、母校に対する想いが詰まった内容となっておりました。

 卒業生にも、4月から鉾田南小に通われる在校生にも、一生の思い出となる閉校記念行事となったことと思います。

閉校記念行事あいさつ(1)

閉校記念(串挽小)

串挽小学校

閉校記念(当間小)

当間小学校

閉校記念(野友小)

野友小学校

閉校記念(新宮小)

新宮小学校

2月14日(木)ほこたの豚肉調理講習会

 全国屈指の「豚の産地」である鉾田市。豚肉の産出額は全国第5位を誇ります。

 2019年に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」では、選手を始め全国から多くの関係者が、当市に訪れることが予想されます。これを契機とし、豚肉を使った美味しい料理に焦点を当て、地域のPRを図るべく、鉾田市飲食店組合、鉾田地方調理師連合会と共催で「ほこたの豚肉調理講習会」を開催いたしました。

 2月7日(木)に行われた第1回目では、東京広尾で「Ryori‐雄」を経営し、いばらき大使、いばらき食のアンバサダーを勤める佐藤雄一さん、市内「割烹よこ多」の横田裕司さんに講師となっていただき、独自のメニューをご教授いただきました。

 本日2回目は、テレビや雑誌でも活躍されているHATAKE cafeの神保佳永シェフ、市内「おぬま食堂」の小沼孝良さんに講師となっていただき、豚肉を使ったイタリア料理や、もつと軟骨を使ったメニューなどをご披露いただきました。

 参加された飲食店組合、地方調理師会連合会の皆さんは、真剣に取り組まれておりました。

 10月に開催される国体においては、当市を訪問されたお客様が市内飲食店で美味しい豚肉料理を食べていただけたら幸いです。

豚肉調理(1)

豚肉調理(3)

豚肉調理(8)

豚肉調理(4)

豚肉調理(5)

豚肉調理(6)

豚肉調理(7)

2月13日(水)平成30年度 人権講演会

 市、教育委員会、鹿嶋市人権擁護委員協議会が主催する、平成30年度の人権講演会を開催しました。

 今回のテーマは「え!?知らなかった!インターネット・スマホの話」ということで、(有)アクティブコンピュータの代表で地域福祉プロモーターの鈴木 宏治さんをお招きし、IT社会における子どもたちへの脅威や人権に関わる問題等について、ご講演いただきました。

H30人権講演会(1)

H30人権講演会(2)

2月13日(水)鉾田市議会議員の報酬についての答申

 この度、鉾田市特別職報酬等審議会から、市議会議員の報酬についての答申をお受けいたしました。

 柳橋会長を始め、8名の審議会委員の皆様には、ご多用中にも拘わらず3回にわたる審議会を開催し、慎重なる協議検討のうえ、答申を策定していただきました。

 この答申を市民の皆様の声として、真摯に受け止め、市議会議員の報酬額を決定してまいりたいと考えております。

 改めて、柳橋会長並びに委員の皆様には、答申策定へご尽力いただきましたこと、感謝申し上げます。

報酬等審議会

2月9日(土)鹿島アントラーズ ホームタウン・キックオフパーティー

 都内でのキックオフパーティーに続き、カシマスタジアムM3ラウンジにおいて、ホームタウン・キックオフパーティーが開催され、ホームタウンを代表して出席してまいりました。

 会場には、各ホームタウンから市長を始め、多くの関係者が来場し、選手の皆さん、大岩監督、テクニカルディレクターのジーコさんらに、今期の活躍を祈念して、声援が贈られました。

 この日は、プレシーズンマッチということで水戸ホーリーホックとの茨城ダービーがあり、1対0の快勝。今年のファーストゲームを勝利で飾り、幸先の良いスタートとなりました。

HTキックオフパーティ‐(1)

HTキックオフパーティ‐(2)

2月6日(水)茨城県人会連合会 平成31年 新年賀詞交歓会

 茨城県人会連合会の新年賀詞交歓会が都内のホテルで開催され、鉾田市を代表し、井川市議会議長と共に参加してまいりました。

 会場には、首都圏で活躍する茨城県出身者をはじめ、大井川知事や本県選出の国会議員、各自治体の首長約500名が参加し、茨城県のさらなる飛躍を誓い合いました。

H31県人会賀詞交歓会

2月4日(月)鹿島アントラーズ キックオフパーティー2019

 鹿島アントラーズのキックオフパーティーが都内のホテルで開催され、ホームタウンである鉾田市も招待を受け、出席してまいりました。

 昨年は、ACLの優勝やリーグ戦での大活躍で、常勝チームの力を見せつけた1年となり、今年の活躍も期待されるところです。

 会場では、大岩監督率いる選手たちが駆けつけ、大いに盛り上がりました。鹿島アントラーズのレジェンドであるジーコさんにもお会いし、記念にサインをいただきました。

 新たな気持ちで迎える2019年のシーズンも、鹿島アントラーズの活躍を期待し、地域活性化への原動力になっていただけたら幸いです。

キックオフパーティ(1)

キックオフパーティ(2)

キックオフパーティ(3)

キックオフパーティ(4)

2月4日(月)鉾田市公共交通将来ビジョン(案)についての報告

 鉾田市地域公共交通会議27名の委員の皆様が、6回におよぶ会議により、慎重に協議検討し、取りまとめていただいた「鉾田市にとって望ましい公共交通のあり方」となる鉾田市公共交通将来ビジョン(案)の報告を受けました。

 市としても、将来ビジョン(案)について、早急に決定し、来年度には、鉾田市公共交通将来ビジョンの実現に向けた具体的な計画「地域公共交通網形成計画」の策定を目指していきたいと考えております。

公共交通将来ビジョン(案)

公共交通将来ビジョン(案)2

2月1日(金)災害時における連携協力に関する協定締結式

 この度、鉾田市と鉾田第二高等学校及び鉾田第二高等学校生徒会との間で、「災害時における連携協力に関する協定」を締結させていただきました。

 協定締結式には、井坂校長先生を始め、生徒会を代表して生徒会長の瀬尾彩花さんに出席いただき、協定書を取り交わしました。

 この締結により、当市と鉾田二高及び生徒の皆さんが、自然災害時の相互支援や、防災に関する協力及び支援など、災害時に想定される様々な事態に、連携していくことになります。

 災害時において、行政の対策「公助」には限界があり、地域で助け合う「共助」の連携が求められます。「共助」における若い担い手として、鉾田二高の生徒の皆さんにご協力いただけることは、災害時における支援の強みになると考えております。

二高災害協定(1)

二高災害協定(2)

二高災害協定(3)

ごあいさつ

 2月は朝夕の厳しい季節です。市内においてもインフルエンザが猛威を振るっているようです。市民の皆様お変わりないでしょうか。

 「うがい」や「手洗い」など予防を徹底し、健康管理には充分気を付けて下さい。

 さて、新しい年も1カ月が過ぎ、市政運営においても、平成30年度の締め括りと、31年度の準備に向け、慌ただしい時期となってまいりました。

 今年の10月には、茨城県をあげての事業である「いきいき茨城ゆめ国体」を控え、具体的なスケジュールが見えてくるなど、気忙しさが増して来ておりますが、忙しさに取り込まれることなく、「市民が主役」を常に念頭に置きながら、一つ一つ着実に市政を前に進めてまいりたいと思います。

 市民の皆様には、なお一層のお力添えをお願い申し上げます。

 余寒いっそう身にしみる頃です、くれぐれもご自愛下さい。

                                             市長名前

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