2月21日(金)市道7―67号線整備事業説明会開催
「市道7-67号線整備事業」は、大竹鉾田線と大竹鉾田線バイパス間、約2キロメートルの整備事業で、小高根地区・玄生地区の児童が、南小学校へ通うための通学路としての安全性を高めるだけでなく、旧三町村を一本の道で繋ぎ、市内の利便性向上と、水戸方面・鹿嶋方面へのアクセス向上に期待が寄せられている道路です。
国道51号線、県道茨城鹿島線に次いで、鉾田市の中央を貫く第3の主要な道路となります。
一日でも早い開通を目指し整備されるよう努力してまいります。
2月21日(金)第74回国民体育大会鉾田市実行委員会第6回総会
21日午後2時から、第74回国民体育大会鉾田市実行委員会第6回総会がありました。
平成28年12月に実行委員をお引き受けいただいた皆様に、多方面に亘るご協力を賜り、昨年10月には、「いきいき茨城ゆめ国体2019」スポーツクライミング競技会が、鉾田市総合公園において、14,000人を超える人達においでいただきまして、大成功のうちに無事幕を閉じ、大会の成功と、鉾田市のPRという二つの大きな目的が達せられました。
今回の総会を最後に、実行委員会は解散となりますが、お一人お一人の献身的なご協力に、心からの御礼を申上げる次第です。
委員の皆様、長い間大変ご苦労様でした。これからも鉾田市発展のためにお力添えを宜しくお願い致します。
2月16日(日)鉾田市民音楽祭&ほこたっ子フェスティバル
第15回鉾田市民音楽祭&ほこたっ子フェスティバルのご案内をいただき行ってきました。
歌や踊りにと、たくさんの出し物があり、子供達からご大人の方まで、幅広い年齢層の方達が、日頃の練習の成果をいかんなく発揮し見事な発表会となりました。
趣味や習い事がもたらす、日常の中の非日常という時間が、その人にとって、いかに大事で、必要なものか、参加者の笑顔を見て感じる事が出来ました。
これからも、自分の時間を大切にして張りのある毎日を過ごして下さい。
2月16日(日)鉾田一高剣道部OB会小中学生招待大会へ行ってきました。
鉾田一高剣道部OBが主催する第60回小中学生招待剣道大会が開催され、招待を受け鉾田一高体育館へ出かけてまいりました。
60回を迎えるこの大会に招待された多くの小中学生剣士が集まり、盛大な大会となりました。
はじけ合う竹刀の音と、鋭い気合いが響き渡る体育館は、熱気にあふれ、見ていた私も大きな元気をもらいました。
反面、剣道を学ぶものらしく、礼儀正しい気持ちが見え、まさに「心・技・体」という言葉を彷彿させる素晴らしい大会でした。
2月15日(土)令和元年度 スポーツ賞・功労賞 表彰式
鉾田市体育協会が毎年開催しているスポーツ賞・功労賞の表彰式に招待され、お伺いしてまいりました。
市内の小学生から社会人の方で、今年度スポーツの各大会において、優秀な成績を収めた方を対象に、個人の部では87名、団体の部では7団体及び功労賞1名が表彰されました。おめでとうございます。
皆さんの日々の努力により、成し得た素晴らしい結果だと思います。次回は、さらに良い結果となるよう、ご期待申しあげます。
2月14日(金)ダンス指導員平沢夫妻に感謝状を贈呈いたしました。
平沢一夫、恵子夫妻は、ダンススポーツサークル活動の指導者として、33年間という長い間、活躍をしております。
旧旭村のダンス講座の講師として始まり、現在に至っているお二人の、地域社会の健康増進に貢献されてきた功績に対し、感謝状を贈呈させていただきました。
これからも、かけがえのない出会いを大切に、心と体の若さと健康を保ち、楽しいダンスを続けたいと、話すお二人は、元気で仲の良いご夫婦でした。
今後も、楽しいダンスサークル活動を続け、更なる活躍を期待しています。
2月14日(金)消防自動車(2台)の貸与式を行いました。
14日午前9時から鉾田消防署の駐車場において令和元年度の消防自動車貸与式を行いました。
市では、約20年を目途に、消防自動車の更新をしており、今年度は、鉾田支団の石八戸・野友の両分団へ4輪駆動のAT車を貸与いたしました。
大槻鉾田市消防団長から、力強いお礼の言葉をいただき、大変嬉しく思いました。
地域に密着した、消防団は住民の安全と安心を守るためのリーダー的存在です。
今回の、消防自動車の貸与が、消防団員の皆様の消防防災活動に役立つことを期待しています。
2月13日(木)教育委員さんの歓送迎会がありました。
4年間教育委員として手腕を振るっていただいた「村田和寿」委員が退任なされました。
長い間大変ご苦労様でした、今後も市政運営にお力添えを願いたいと思います。
また、新しく教育委員になられました「飯島功成」委員には、お持ちになっている経験を活かし、教育行政の発展に頑張っていただきたいと思います。
今までご苦労様でした、そして、これからよろしくお願いいたします。
2月13日(木)茨城県庁へ苺の表敬訪問に行ってきました。
JAほこた、JA茨城旭村の両組合長、並びに、いちご部会の皆さんと一緒に「大井川茨城県知事」並びに「森田茨城県議会議長」を表敬訪問してまいりました。
「やよいひめ」や「いばらキッス」など、大きな苺を試食した大井川知事は、「美味しいですね」と喜ばれ、訪問に伺った約20人の皆さんと長時間に亘り終始笑顔で懇談し、「これからも頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。
これから出荷の最盛期を迎える「苺」は、農業のまち鉾田市を代表する農産物の一つです。
両JAの更なる頑張りに期待すると共に、鉾田市産の農産物をもっともっとPRしていかなければならないと決意を新たにいたしました。
2月12日(水)茨城県市長会自治功労者表彰式
茨城県市町村会館で行われた茨城県市長会自治功労者表彰式に出席してまいりました。
鉾田市からは、柏熊在住の「大貫誠」さんが、長きに渡り、鉾田市高齢者クラブ連合会や茨城県老人クラブ連合会の役員を務め、また、鉾田市社会福祉協議会理事、その他、様々な委員の歴任が認められ、今回、表彰の栄に浴されました。
誠におめでとうございました。これからも健康に十分留意され、益々のご活躍を期待したいと思います。
2月7日(金)鉾田南中学校、安原校長・河野教諭が来庁しました。
鉾田市立鉾田南中学校が、第13回キャアリア教育優良教育委員会・学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰受賞の報告に来てくれました。
キャリア教育とは、生徒達が社会的自立に向け、必要な能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育であり、南中学校では、生徒達が一つの事柄に対し、自分達で検討してゆく授業で、「河野健太」教諭が主任となり進めてきたものであり、今回の受賞となりました。おめでとうございます。
また、「安原優」南中学校校長につきましては、令和元年度教育者表彰を受賞され、日本消防会館において、表彰を受けた後に、皇居にて天皇皇后両陛下拝謁の栄に浴しました。
中学校表彰と校長先生の表彰、二つの受賞報告を受け、2倍嬉しく思いました。
これからも、頑張っていただけるようお願い致しました。
2月7日(金)萩原藍さん茨城県下水道促進コンクール県知事賞を受賞
茨城県では毎年「下水道の日(9月10日)」にちなんで、茨城県下水道促進コンクールを実施しています。
令和元年度のコンクールには、56,000点を超える応募があり、その中から県知事賞として35作品が受賞となりました。
萩原藍さん(鉾田南中学校1年)は、コンクールの新聞部門の特選を受賞しました。
大変おめでとうございます。これを機会に、下水道への理解が深まることを期待します。
なお、作品展は、京成百貨店8階において2月19日(水)まで開催されています。
2月5日(水)茨城県人会連合会新年賀詞交歓会へ行ってきました。
東京都グランドアーク半蔵門で開催された、令和2年茨城県人会連合会主催の新年賀詞交歓会へ行ってきました。
400人を超える人達が集まったこの賀詞交歓会で今回は、「企業版ふるさと納税」のPRをしてきました。
事業の趣旨をご理解いただき多くの企業からふるさと納税をいただきたいと思います。
2月4日(火)国道354号整備促進に関する要望活動
国道354号整備促進協議会(会長 安藤真理子土浦市長)10市町の皆さんと共に、茨城県議会 森田議長、茨城県土木部 伊藤部長に要望書を手渡し、国道354号線の重要性を訴え、整備促進を要望してまいりました。
鉾田市にとってこの国道354号線は、汲上地区から群馬県高崎市を結ぶ、幹線道路であり、小中学生の通学路にもなっている地域と密着した道路です。
大蔵・札地内の1.4キロメートルを早期に拡幅整備し、沿岸部と内陸部の交流を深め、更に利便性の高い道路となることを望みます。
ごあいさつ
「鬼は外、福は内」子供たちの元気な豆まきの声が聞こえてくる時期になりました。
豆まきをして、邪気を払い一年間の無病息災を願うこの行事は、冬と春を分けるこの時期だけのものですが、年々、豆まきの声少なくなってきているように感じます。
令和2年、元気な毎日を過ごしたいと思います。
インフルエンザ等によりまして、体調を崩している方が大勢いるようですが、市民の皆様お変わりないでしょうか。
また、新型コロナウイルスも感染の広がり見せ、日本においても対岸の火事としていられない状況になりつつあるようです。
一日も早い終息を願うばかりです。
「うがい」や「手洗い」などを徹底し、健康管理には充分気を付けてください。
さて、新しい年も1カ月が過ぎ、市政運営においても、令和元年度と、令和2年度の繋ぎの時期となり、慌ただしい毎日となってまいりました。
令和2年度の予算も整いつつありますが、大洋中学校区統合小学校の建設も具体的に進展させ、その他の事業と相まって、気忙しい一年となりそうですが、忙しさに取り込まれることなく、一つ一つ着実に市政を前に進めてまいりたいと思います。
市民の皆様には、なお一層のお力添えをお願い申し上げます。
日々の寒暖が激しく、余寒いっそう身にしみる頃です、くれぐれもご自愛ください。
令和2年2月1日