12月28日(金)大洋地区小学校にエアコンが設置されました
これまで大洋地区・鉾田地区の一部の小学校においては、空調設備が未整備でしたが、教育環境の格差を解消し、充実した環境整備を実施するため、この度、大洋地区小学校4校の普通教室にエアコンを設置いたしました。
今回の整備、4月開校予定の鉾田南小学校を含めると、市内小学校全校の空調整備が完了します。
より良い教育環境を整備し、未来を担う子どもたちへのサポートができれば幸いです。
12月26日(水)桜本自警団感謝状贈呈式
設立15年を迎えた桜本自警団。
平成16年5月16日に発足し、長年にわたり桜本地区の安全を守り、住民へ安心を届けるために、児童・生徒の登下校における見守り活動や青パトによる巡回活動など、精力的に地域の防犯活動を継続されてこられました。現在も、渡辺団長をはじめ73名の団員の皆様が日々の活動により、地域の安全を保っておられます。
今回、これまでの自主的な地域の防犯活動により、安全安心なまちづくりの推進に貢献されましたことに感謝状を贈呈させていただきました。
これからも地域の安全安心のため、ご尽力いただけると幸いです。
12月23日(日)鉾田市商工会クリスマスイルミネーション
鉾田市商工会で、毎年行われているクリスマスイルミネーション。
鉾田市内のイルミネーションスポットが今年も始まります。
私も鉾田市観光協会会長として、いち早くイルミネーションを見てまいりました。
本日はクリスマスイブの前日ということで、クリスマスイブ前夜祭が開催され、商工会、商工会女性部、商工会青年部、鉾田ロータリークラブや商工会会員のブースが会場を彩りました。
また、豪華賞品が当たる抽選会も開かれ、イルミネーションを見に来たお客様が参加。大いに盛り上がりました。
鉾田市商工会のイルミネーションは、来年1月30日まで点灯しています。みなさんもぜひ見に来てくださいね。
12月22日(土)鉾田小学校区防災訓練
鉾田小学校区を対象とした防災訓練が行われました。
今回の防災訓練は、地域住民が中心となり行われた事業で、当市における自主防災のあり方の先駆けとなる事業です。
訓練では、地元区長さんを中心に鉾田地区4つの消防団が災害発生を呼びかけ、避難場所である鉾田小学校に多くの住民の皆さんが集まりました。
集まった皆さんは、鉾田消防署、鉾田市消防団女性部の指導により、起震車や水消火器、スモークマシン、AEDなどを体験しました。
また、消防団による放水訓練も行われ、各地区の皆さんも消防団の仕事の様子を間近で見ることができたことと思います。
災害には、自助・共助・公助で備えることが大切です。
今回の訓練では、地域の皆さんの協力・団結により、共助の取り組みがなされた素晴らしい訓練となったことと思います。こういった取り組みの輪が自主防災の拡大に繋がっていくと感じました。
12月20日(木)障がい者福祉施策に関する要望書
鉾田市身体障害者福祉協議会 米川会長から、「障がい者福祉施策に関する要望書」が提出されました。
当市では、障がいのある人も普通に暮らし、地域の一員として共に生きる社会を目指し、各種施策を行っております。
今後も、頂戴した要望にできる限りお応えできるよう、障がいのある方の目線に立った施策をできるところから取り組んでいきたいと思います。
12月18日(火)国土交通省に県道大竹鉾田線バイパス整備促進に関する要望書を提出してまいりました
市街地から国道51号までを東西に結ぶ県道大竹鉾田線バイパス。
大竹海岸鉾田海水浴場への渋滞緩和や鹿島灘海浜公園へのアクセス強化を目的に、一刻も早いバイパスの全線開通の実現を目指し、上月良祐参議院議員、田山東湖県議会議員ご臨席のもと、井川市議会議長とともに国土交通省 榊道路局次長へ整備促進の要望書を提出してまいりました。
バイパスの全線開通は、市としても悲願であり、県道整備において十分な予算を確保していただけるよう国土交通省に、ぜひお力添えをいただけたら幸いです。
12月18日(火)いきいき茨城ゆめ国体2019開催に向け、ホワイトボード6台を寄贈いただきました
(株)荒佐 様(代表取締役 荒野 吉生様)、藤井建設(株) 様(代表取締役 藤井 正一様)から、ホワイトボード6台を寄贈いただきました。
この事業は、(株)常陽銀行 様が実施している寄贈サービス付私募債「いきいき茨城ゆめ国体・大会応援債」を活用したもので、「地元企業として、いきいき茨城ゆめ国体・全国障害者スポーツ大会を支援し、出場する選手を応援したい」との思いから、今回寄贈いただけることになりました。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
いよいよ来年に迫った「いきいき茨城ゆめ国体2019」。スポーツクライミングの会場において、寄贈いただいたホワイトボードを活用していきたいと思います。
12月16日(日)第14回ほこたハーフマラソン大会
第14回ほこたハーフマラソン大会が開催されました。
今年度は2059人のエントリーがあり、市内の小中学生・市民の皆様を始め、遠くは愛媛県からの出場者と年々出場者も増え、大会の知名度も浸透してきているようです。
競技は、9時30分の小学2年生親子による1.2キロメートルから始まり、1年生親子1.2キロメートル、小学校各学年による2キロメートル、中学生3キロメートル、一般5キロメートル、そしてハーフマラソンの10種目で行われ、皆さん今日のために練習してきた成果を存分に発揮されたようでした。
今回の開催にあたっては、実行委員会を始め多くのボランティアスタッフの皆さんの協力により、無事に終えることができました。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
12月14日(金)緑のカーテンコンテスト表彰式
地球温暖化防止対策として、毎年実施している緑のカーテンコンテスト。今年度は14の作品が応募してくださいました。
どの作品も非常に機能的で素晴らしい作品でした。その中でも特に素晴らしいカーテンを育てられた3作品を、部門ごとに表彰させていただきました。
受章者は下記のとおりです。おめでとうございます。
年々、猛暑日となる日も増えているように思います。これからも地球温暖化防止のため、緑のカーテンを続けていただけると幸いです。
【個人部門】 米山 ふじ子 様
【事業所部門】 株式会社 昭和観光 様
【幼・小・中学校部門】 上島西小学校 様
12月14日(金)国土交通省へ国道51号に関する要望書を提出してまいりました
市内を走る国道51号には子生地区に一部狭いところがあり、かねてより学校通学等において非常に危険な状況となっております。
子供たちの安全を確保するためにも早期の歩道改良をしていただきたく、今回、子生区の根本区長とともに国土交通省を訪問し、関東地方整備局常陸河川国道事務所の八尋所長に要望書を提出してまいりました。
12月12日(水)鉾田市道路整備審議会会長から生活道路整備方針についての答申がありました
5月31日開催の鉾田市道路整備審議会において諮問された「生活道路整備方針」。
会議の中で慎重に審議された結果について、田口一郎会長から答申がありました。
生活道路整備は、市民の皆さんの生活に密着した大事な案件です。
生活道路整備方針をもとに、より良い整備を進めていきたいと考えます。
12月10日(月)桜本自警団 青パト贈呈・出発式
この度、桜本自警団に青色防犯パトロールカー(青パト)が日本財団より贈呈されることとなり、その贈呈・出発式に招待されお伺いいたしました。
桜本自警団は、自主防犯ボランティア活動団体として結成から15年、桜本地区の安心して暮らせるまちづくりのため、地域全体で日々、パトロールや夜警に取り組んでいます。
今回、その活動の功績が認められ、日本財団青パト配備助成事業により新しいパトロールカーの贈呈を受けることとなりました。
式典では、出発を記念するテープカットに続き、桜本地区在住の小学生から団長の渡辺左右司さんに児童代表の言葉、花束が贈られました。その後、青パト副隊長の鈴木一郎さんの力強い決意表明があり、パトロールカーは出発いたしました。
今回、式典に出席し、改めて桜本自警団の結束力を感じることができました。これからも自警団のみなさんの防犯活動により、地域の皆さんや子どもたちが安心して生活できる「まちづくり」に取り組んでいただけると幸いです。
12月9日(日) 鉾田市美術展覧会表彰式
12月5日から9日の会期で開催された「第12回鉾田市美術展覧会」の表彰式に出席してまいりました。
絵画・書・写真・工芸美術の部門において172点にものぼる力作が勢揃いし、たいへん見ごたえのある美術展となり、多くの作品の中から一般、高校生の部からは市長賞・教育長賞をはじめとした50作品、会員の部からは県知事賞など7作品が選ばれました。
今回、各賞を受賞された皆さんに心よりお祝い申し上げます。
〈一般の部〉
〈会員・高校生の部〉
12月8日(土)第63回山王杯・第46回桜芳杯・第27回鉾田ロータリー杯バスケットボール大会
教育委員会・鉾田市体育協会が主催する第63回山王杯・第46回桜芳杯・第27回鉾田ロータリー杯バスケットボール大会が開催されています。
開催にあたりましては、鉾田市バスケットボール連盟・山王クラブ、茨城新聞社、鉾田ロータリークラブにご協力いただき、改めて感謝申し上げます。
さて、この大会は市内中学校と近隣中学校が参加する歴史ある大会で、中学生が体力の向上をめざし、心身ともに健康で、たくましく生きる力をはぐくむことを図るとともに、生涯にわたりバスケットボールを愛する気持ちや将来にわたる選手同士の親睦を図ることを目的としています。
大会は本日と9日(日)の2日間行われます。市内中学校バスケットボール部の皆さんの活躍を期待するとともに、近隣中学校との親睦を深めていただければ思います。
12月7日(金)市役所正門に門松が設置されました
鉾田市役所正門に門松が設置されました。
鉾田市シルバー人材センターの皆さんがこの日のために材料を用意し組み立て、立派な門松が出来上がりました。
この門松により、気持ちよく新年を迎えることができそうです。設置にご協力いただいたシルバー人材センターの皆さんに改めて感謝申し上げます。
門松は年明けまで設置しておりますので、市民の皆さんも市役所にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
12月5日(水)・6日(木)市議会議員から来年度予算編成にあたっての要望書の提出がありました
5日(水)高野衛議員、6日(木)入江議員、水上議員から来年度の予算編成にあたり要望書の提出がありました。
2018年も残り1ヵ月を切り、本格的に2019年度の予算編成時期に入ります。市民の皆様により良い行政サービスが提供できるよう、各部署の事業を精査し、議会においてもご理解いただける予算となるよう編成していきたいと思います。
12月3日(月)年末の交通事故防止県民運動 ルートキャンペーン
交通安全協会、安全運転管理者協議会、地域交通安全活動推進委員協議会、鉾田市商工会女性部、交通安全母の会連合会、鉾田ライオンズクラブ、市内中学校・高校、鉾田警察署の協力により、年末の交通事故防止県民運動 ルートキャンペーンを実施いたしました。
大洋地区国道51号線の交差点において、地域活動センター「スマイルハウス」のみなさんに作成していただいたポチ袋、商工会女性部のみなさんが手作りした交通安全の御守り、交通安全のパンフレットなどを、通勤される方々に配布し、交通事故防止を呼びかけました。
年末は忘年会などお酒を飲む機会が多くなるかと思います。お酒を飲んだ時には、自動車の運転をしないよう、そして飲んだ人の車には同乗しないように心がけをお願いいたします。
ごあいさつ
師走に入り、寒さもひとしお身にしみる頃となりましたが、皆様には元気に毎日をお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて先月は、3会場に別れて行われた鉾田市文化祭、そして、鉾田市初となるミュージカル劇団「ほこ劇テトテ」の旗揚げ公演など、文化的な事業が多数開催されました。どの催しもたいへん素晴らしく、感動を受けるものばかりでした。「文化」という事を改めて考える良い機会となりました。今後も「鉾田市に文化を」の活躍を継続していただきたいと願ってやみません。
12月になり、鉾田市のメイン事業の一つである「ほこたハーフマラソン大会」が2,000名を超える参加者を得て、盛大に開催されます。県内外から、たくさんの方々をお迎えしての大会となりますので、これを機会に鉾田市の魅力を参加者のみなさんに体感していただき、ぜひ地元は持ち帰り、広めていただきたいと思います。今大会に対する皆様のご協力とご声援を宜しくお願いいたします。
今年も押し詰まってまいり、何かとお忙しくなりますが、市民の皆様に於かれましては、体調管理に十分留意し、ご自愛くださいまして、毎日を楽しく過ごし、良い年の瀬をお迎えください。
私も、市長就任以来、2度目の新年を迎えることになりますが、初心にかえり、市民の皆様への感謝と市長の重責を忘れることはなく「市民が主役」を再確認し、頑張ってまいります。