旭区域における水道水の濁り水の発生について(お詫び)
旭区域において令和8年2月9日から10日にかけて水道水に濁りが発生したことにつきましては、水道利用者の皆様に大変なご不便とご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
今回発生しました濁りの発生原因、健康への影響については次のとおりです。
今後は、再発防止の対策を講じ、水道利用者の皆様にご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払い、作業していく所存でございますので、今後とも水道事業に対するご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【発生原因】
今回発生しました水道水の濁りの発生原因は、令和8年2月8日(日)に鹿嶋市内で発生した停電により茨城県企業局鹿行水道事務所の送水ポンプが一時停止してしまったため、運転を再開したところ急激な水流の変化(流速変動)が起こり、送水管内から剥離したものが濁りを発生してしまい、その水が旭配水場の配水池に流入したことが原因であります。
【健康への影響】
濁り水の健康への影響については、濁り水を検査した結果、成分は主に鉄やマンガン及びアルミニウムであり、これらは人体への吸収率が低く、ほとんどが体外へ排出されるため、長期間に大量に飲まない限り、健康被害の心配はないとされています。
また、現在のところ、健康被害の報告はございません。
配水場出口で濁度の度合いが最も高かった水道水(5.6度)の水質検査結果(2月9日 午前7時)
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検出物質 |
検出値 |
水質基準値 |
健康上の上限*1 |
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鉄及びその化合物 |
1.11ミリグラム/L |
0.3ミリグラム/L |
2.0ミリグラム/L |
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マンガン及びその化合物 |
0.093ミリグラム/L |
0.05ミリグラム/L |
0.4ミリグラム/L |
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アルミニウム及びその化合物 |
0.28ミリグラム/L |
0.2ミリグラム/L |
0.9ミリグラム/L |
*1 健康上の上限について:アルミニウムについてはWHOの「飲料水水質ガイドライン(第4版)」、鉄及びマンガンについては環境省の「水質基準見直しにおける検討概要書(H15)」よりそれぞれ引用。
【濁り水への対応について】
濁度上昇発生後、旭配水場の入り口と出口において、継続的に濁度の監視を行うとともに、配水池及び配水管路からの排水作業、区域内各所での濁りの確認により濁度の軽減を図りました。また、大規模断水を避け、配水を継続するため、防災無線により、飲用を控えるよう周知を行うとともに、旭市民センター・鉾田水道事務所にて応急給水を行いました。
継続的な復旧作業により2月10日(火)に水道水の濁りは解消されました。
管内の濁り水の排水作業は完了しておりますが、各ご家庭において、蛇口から濁り水が出た場合は、しばらくの間、水を出していただき、それでも解消されない場合は、水道課へご連絡ください。