施設案内

水鳥や魚類・水生植物が数多く生息している北浦の豊かな自然の水辺に環境学習施設「エコ・ハウス」があります。この施設は地球温暖化対策の様々な技術を導入することにより、北浦の親水性を高め、水質浄化に対する意識の高揚と地域振興を図るために作られました。

	間伐材の利用 里山保全を重要視し、施設の大半は間伐材を利用したログハウスになっています。 クリーンな自家発電 太陽光発電および風力発電で最大6kwの出力を得られます。余った電力は東京電力に売却しています。これは同時に地球上の二酸化炭素の削減につながります。
	環境学習 地域住民の多様化した学習ニーズに答えるため、学習機会の充実を生涯学習の拡大の中で図る必要があります。環境対策は最も重要な課題でありエコ・ハウスを拠点施設に位置づけ、住民の自主的な管理体制をとり事業を展開しています。