開会式の様子
神社総代によるバケツリレーの様子
消防署員、消防団員による一斉放水訓練の様子
消火器の使用方法説明会の様子
消火器を使用した消火訓練の様子
光福寺について
光福寺の本堂には、県指定文化財の銅造薬師如来立像が安置されています。また、楼門は市指定文化財に登録されています。
銅造薬師如来立像は平安時代後期の作といわれており、像高14.2cm、胴周りが9cm、重さ230gと小さな金銅仏です。
螺髪が高く、胴体の部分が「く」の字型で、手に薬壺を持つなど、平安時代の仏像の特徴があります。
楼門は本柱の前後に控柱が二本ずつあることから、四脚となっています。柱はすべて円柱となっており、左右には袴腰と呼ばれる木塀がついています。屋根は入母屋造で、もとは木葺であったが、現在は銅板葺に改修されています。