「飼料用米多収日本一」は、飼料用米生産農家の生産に係る技術水準の向上を図ることを目的としたコンテストです。生産技術の面から先進的で他の模範となる飼料用米生産者を表彰し、その成果を広く紹介するものであり、平成28年度より(一社)日本飼料用米振興協議会及び農林水産省主催で実施しています。
このたび、鉾田市紅葉地区の木村 孝正さんが関東農政局長賞を受賞し4月28日に鉾田合同庁舎で伝達式が行われました。木村さんは、飼料用米として知事特認品種の「あきだわら」を作付けし、収量向上やコスト削減等の優れた取り組みが高く評価され今回の受賞にいたりました。