「性別による無意識の思い込みエピソード」

※日常の中で、「これって無意識の思い込みかも？」と“経験した”“感じた”エピソードや、「無意識の思い込みに“気づいて行動した”結果、自分や周囲に良い変化が生まれて良かった！」といったエピソード等を文章でご応募ください。
【日常の例】
・家庭（家事、子育て、介護、暮らしや日々の生活など）
・仕事（職業、仕事内容、上司・同僚・部下との人間関係、取引先など）
・子ども・若者（学校、進路・進学、保護者・先生・友達との人間関係など）

・エピソードのタイトル（20字以内）
・本文（50字〜400字程度）

（例1）タイトル：「家事をするのは妻だけとは限らない」
　夫婦で家電量販店に掃除機を見に行ったときの出来事です。店員さんと相談しているときに、店員さんが掃除機の性能について、私（妻）の方を見ながら、私（妻）が使う前提で説明を始めました。うちの家庭では、夫が掃除を担当しています。「家事は妻だけがするもの」と思い込んでいる人がまだまだ多いと実感しました。

（例2）タイトル：「男の子だからって本当に青色が好き？」
　友達の子ども（男の子）への誕生日プレゼントを買いに行ったときの出来事です。「男の子だから、青色の服がいいかな」と考えながらプレゼントを探していたときに、「男の子だから青色が好きというのは、勝手な思い込みではないか」と気づきました。友達に、その子が好きな色を確認したところ、ピンク色が好きということが分かりました。後日、その子にピンク色の服をプレゼントしたところ、とても喜んでくれて嬉しかったです。これを機に、性別で勝手に決めつけずに、その人の意思を大事にしようと思いました。

（1）応募専用フォームでの応募
応募専用フォーム（こちら）に下記事項を入力してご応募ください。
※以下の二次元コードからもご応募できます。
　　　
【必須事項】
　・応募者の年代、性別
　・エピソードのタイトル（20字以内）
　・本文（50字〜400字程度）

【任意事項】　※記念品を希望する方のみ
　氏名（ふりがな）、住所、連絡先
　※市外在住で市内在勤又は在学の方は、以下の事項も必要となります。
　・勤務地又は学校名
　・在勤又は在学の証明（社員証や学生証の写し等）の添付

（2）持参での応募
　必須事項を記入した応募用紙を鉾田市政策企画部まちづくり推進課窓口へ持参してください。
　記念品を希望する場合は、任意事項も記入してください。
　市外在住で市内在勤又は在学の方は、勤務地又は学校名を記入の上、在勤又は在学の証明（社員証や学生証の写し等）も併せて持参してください。
　受付時間：平日8:30〜17:15

※応募用紙は、ページ下部の「関連ファイルダウンロード」よりダウンロードしてご利用ください。

（1）応募件数
　お一人につき何点でも応募可能です。

（2）エピソードの公開
　応募いただいたエピソードは、市広報紙やホームページ、SNS等で広く公開するほか、市の男女共同参画関連事業（イベント等）でも活用します。エピソード公開の際、タイトル・年代・性別も一緒に公開します。なお、個人情報や個人を特定できる情報等を含む場合は、公開時にこれらの情報を削除または一部修正を行います。
　また、事業目的にそぐわないエピソードは、公開及び選定の対象外とします。

（3）記念品の進呈
　応募いただいた方の中から抽選で10名の方（応募時に記念品を希望しなかった方を除く）にクオカード（1,000円分）を進呈します。なお、記念品は、お一人につき1点までとします。