気候が良くなると、窓を開けたり、ベランダに出たりする機会が増えていきますが、小さなお子さんがいるご家庭はご注意を!!こどもが窓やベランダから転落する事故が毎年のように発生しており、中には命にかかわることもあります。
こどもの転落事故は、一人で歩き始める1歳から2歳ごろから増え始め、3歳から4歳で最も多くなっています。3歳から4歳の頃は、好奇心や自我が芽生え、興味本位で何でもしたがり、走ったり登ったり活発な動きができるようになりますが、まだ危険かどうかを判断することが難しく注意が必要です。また、転落事故はこどもだけで遊んでいるときに多く発生しています。
重大な事故を防ぐためには、こどもの転落事故の特徴を知り、事前の対策を取ることが大切です。どのような事例があり、どのようにすれば防げるのか対策をご紹介します。
お子さんの見守りと併せて、転落事故が起こらない環境づくりを行いましょう!!
※詳細は下記PDFよりご確認ください。