歯と口の健康を保つことで、生涯にわたり食事を楽しみ、肥満や糖尿病などの病気を予防し、豊かな人生を送ることにつながります。今日からお口の健康づくりを始めましょう!
歯の役割
1.食べ物を噛む役割
「歯」でよく噛んで食べることによって、栄養が体によく吸収され、丈夫な身体作りにつながります。
2.発音をたすける役割
歯には、唇や舌と同じように発音をたすける役割があります。
3.顔の形を整え、表情を作る役割
幼いころからむし歯が多かったり、あまり噛まずに食べたりすることで、歯並びや大人になってからの顔の形に影響を及ぼします。
幼いころからよく噛むことを心がけ、むし歯にならないように予防することが大切です。
むし歯のチェックをしましょう
□歯の表面が白く光っている
□歯の溝が茶色っぽくなっている
□舌で歯を触ると引っかかる
□冷たいものや熱いもの、甘いものが歯にしみる
□食べものを噛んだ時に歯が痛む
□歯に穴が開いている
□治療したはずの歯が痛む