- 水道メーターの検針は2ヶ月に1回奇数月に行います。
- 検針で計量した2ヶ月分の水量を2等分し、1ヶ月分の料金を算定します。
算定数量が割り切れない場合は、前月分を切り上げ、当月分を切り捨てて算出します。
各ご家庭等の水道メーターは、奇数月(20日ごろから月末)に検針員が巡回して検針を行っています。
検針は水道料金を決める大切な仕事です。検針を正確、且つ効率よく行えるように、次の点で皆様のご協力をお願いします。
- メーターボックスの上には、車両を駐車したり、物を置かないで下さい。
- 犬等は、水道メーターや郵便受けから離して繋いでおいて下さい。
- 家の増改築等で、メーターが床下や屋内なるときは、鉾田市指定給水装置工事事業者に依頼し、屋外の見えやすい所へ移動して下さい。なお、工事費用はお客様ご負担となります。
- 地下式メーターボックスの場合、土や水等が入り、指針(数字)が見えにくくなりますので、ときどき掃除してきれいにしておく等、適切に管理下さいますようお願いします。
また、ふたが割れている場合は、早めに交換をして下さい。
なお、その場合の費用はお客様のご負担となります。