令和5年6月2日から3日にかけて台風第2号及びそれに伴う前線の活発化により、本市は記録的な降雨により、市民の生活や農業分野に関して市内のいたるところに大きな爪痕を残しました。
鉾田市議会では、事態を重く受け止め令和5年6月6日に全員協議会を開催し、市内の各被害地域の視察を実施しました。それに伴い、令和5年6月8日に議会運営委員会を開催し要望書を取りまとめ、令和5年6月9日に行われた令和5年第2回定例会において、議議案第2号「令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害の支援に関する要望書の提出について」は全会一致で可決されました。
それに伴い、総務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、国土交通大臣へ要望書を提出しました。
令和5年6月9日に議長、副議長、議会運営委員会委員長から市長へ要望書を提出しました。
令和5年6月21日に議長、副議長から茨城県副知事へ要望書を提出しました。
・国に対しての要望書の全文はこちらをご覧ください。
・県に対しての要望書の全文はこちらをご覧ください。
・市に対しての要望書の全文はこちらをご覧ください。
(左から入江議会運営委員会委員長、岸田市長、岩間議長、根嵜副議長)
(左から小野寺副知事、岩間議長、根嵜副議長)