公共施設のあり方に関する調査特別委員会では、本市の新庁舎・公共施設等整備の取組みが、本市の発展、市民の安全・安心の確保など将来を見据えたものとなるよう、各自治体の取組み及び先進事例について調査・研究を行うため、5月8日(水)~5月10日(金)に、岩手県遠野市・紫波町、栃木県鹿沼市・壬生町に視察研修を行いました。
本特別委員会では、視察した4市町の取組みに加え、執行部からの会議結果・進捗状況等の報告をもとに協議を重ねてきました。
そこで特別委員会として基本構想に係る意見のとりまとめを行い、執行部に対し要望することとしました。
9月6日(金)に「鉾田市新庁舎・公共施設等整備基本構想の策定に向けた要望書」を公共施設のあり方に関する調査特別委員会委員長、副委員長から市長へ提出しました。
・要望書の全文はこちらをご覧ください。
(左から横田副市長、岸田市長、米川公共施設のあり方に関する調査特別委員長、高埜公共施設のあり方に関する調査特別副委員長)