スローガン
「さあ 日本とオーストラリアの架け橋になろう ~We are Hokota students~」
派遣生帰国
8月8日(木)、派遣生全員が元気に帰国しました!鉾田市役所玄関前には、市長、教育長をはじめ学校の先生方や市の職員、保護者の皆様と多くの方々が集まり派遣生をお迎えしました。派遣生たちは自信に満ち溢れ、現地研修を終えて一段とたくましく成長した姿を見せてくれました。
現地校交流プログラム最終日
4泊5日お世話になったホストファミリーとお別れし、マランダ高校へ。今朝は全校朝会がありました。全校生徒の前で派遣生が挨拶をし、派遣生を代表して白田真穂さんが、お別れのスピーチをしました。お昼にはお別れ会BBQを行い、オーストラリアならではのBBQを堪能しながら、3日間学校生活を共にしたバディや仲良くなったクラスメイトたちと楽しいひとときを過ごしました。午後には、プログラム修了式を行い校長先生から派遣生一人ひとりに、修了証が授与されました。現地校でのすべてのプログラムが修了し、お世話になったバディともお別れです。「お別れするのがさみしいよ」「また、絶対に会おうね!」と再会を誓いお別れしました。
今夜はケアンズのホテルに宿泊し、明日の便で日本へ帰国します。
現地校交流プログラム2日目
午前中は、現地校の先生による英語の授業を受け、宿題で出されたバディへのインタビューの内容を発表しました。お昼休みにはけん玉大会が開催され、午後からは、日本語授業を選択しているクラスの生徒に対して、英語で日本の文化紹介を行いました。グループごとに折り紙や、カルタ、100均グッズ、二人羽織を紹介し、実際に体験してもらいました。現地校生からの質問にもしっかり答えながら、楽しく交流ができました。
今夜はホストファミリーと過ごす最後の1日です。感謝の気持ちをしっかり伝え、お別れまでの時間を大切に過ごしてほしいですね。
そして明日は、現地校交流プログラム最終日です。仲良くなったバディやクラスメイトとのお別れ会BBQを行う予定です。
現地校交流プログラム1日目
8月5日(月)~7日(水)までの3日間はマランダ高校(Malanda State High School)にて現地校生との交流プログラムに参加しています。午前中は現地校の先生による英語の授業を受け、学校内を案内してもらいました。また、Welcome morning teaの時間にスクールバディと対面し日本でたくさん練習してきたスピーチを披露しました。みんな、緊張しながらもアイコンタクトをとり、大きな声で元気にスピーチできました。午後からは、バディと一緒に授業に参加しました。
明日は、現地校生に日本の文化紹介を行う予定です。
ホストファミリーとご対面
ケアンズを出発し約1時間半バスに揺られ、ホストファミリーの待つマランダへやってきました。ホストファミリーとご対面し、今日からそれぞれの家庭でホームステイをします。ホストファミリーのみなさんはとても気さくで「Welcome to Australia and to our home!」と歓迎してくれました。積極的に会話し、一緒にたくさんの思い出を作ってきてほしいですね。
文化体験・ケアンズ市内観光
ケアンズ国際空港到着後、現地ガイドと合流し宿泊するホテルへ。朝食後は、週末のみに開かれる市場”ラスティーズ・マーケット”やボタニックガーデンを見学しました。日本では見たことがないような熱帯雨林の植物や果物に派遣生のみなさんは興味津々でした。また、パームコーヴビーチへ行きオーストラリアの大自然を肌で感じたり、アボリジニカルチャーパークにてアボリジニの文化について学びました。
明日は、いよいよホストファミリーとご対面します!
ケアンズ国際空港到着
8月2日(金)現地時間の早朝4時頃にオーストラリケアンズ国際空港に到着しました。長時間のフライトにより、少々お疲れ気味ですが、全員が無事にオーストラリアへ入国しました。
本日は、ケアンズ市内で文化体験をする予定です。