令和元年11月

11月27日(水)茨城県「伊藤土木部長」に要望書を提出してまいりました。

 市街地から国道51号線までを東西に結ぶ県道大竹鉾田線バイパスの整備促進の要望書と鹿島灘海浜公園の利活用のための要望書を県土木部長に提出しました。

 県道大竹鉾田線バイパスの整備は、大竹海岸鉾田海水浴場への渋滞緩和や鹿島灘海浜公園へのアクセス強化を目的に計画されたバイパスであり、地元住民からも期待されている道路ですので早期開通と、鹿島灘海浜公園は、海浜リゾートの拠点としてイベントの開催などが行いやすいよう施設整備をお願いする要望をしてまいりました。

県要望活動(1)

県要望活動(2)

11月25日(月)大和田学区騒音対策協議会の皆さんが要望書を提出

 本日、大和田学区騒音対策協議会(大久保敏雄 会長)の皆さんが、再編交付金事業に係る要望書を提出にみえました。

 この組織は、航空機騒音の影響から、居住環境向上のための活動をしている団体で、平成19年度から取り組んでいる事業を継続しています。

 「継続は力なり」今後も少しずつでも、環境が良くなっていけばと思います。

大和田学区騒音対策協議会要望

11月25日(月)旭東小学校が、日本会議茨城「教育奨励賞」を受賞

 鉾田市立旭東小学校が「教育奨励賞」を受賞しました。

 この賞は、同小学校の伝統と文化を守り、道徳教育に尽くしたことが認められ、日本会議茨城から県内全校の中から5校に贈られたもので、大変名誉なことです。

 報告に来ていただいた、佐々木均校長をはじめ、旭東小学校の先生方の努力に敬意の念を表する次第です。

 これからも、未来を託す子供達の育成にがんばってください。

教育奨励賞受賞報告

11月24日(日)科学の祭典鹿行地区大会鉾田会場へ行ってきました。

 鉾田市立旭中学校を会場にして、科学の祭典鹿行地区大会が開催されました。

 この催しは、若者の理科離れが進む中、科学の楽しさと魅力を体験できる場を提供しようとして、「少年のための科学の祭典・鹿行地区大会実行委員会(実行委員長 石崎千恵子教育長)」が主催となり、開催したもので、会場では、サイエンスショーやブースでの様々な展示や実験等が行われ、そこかしこで驚きの声が上がっていました。

 また、会場には旭中学生がお手伝いをする姿が見受けられました。

 来場した子供達だけではなく、大人の人も十分に楽しんでおり、これを契機に科学に興味を持った子供達が大勢増えたことと思います。

青少年のための科学の祭典(1)

青少年のための科学の祭典(2)

青少年のための科学の祭典(3)

11月22日(金)鉾田市家族経営協定調印式

 令和元年度の鉾田市家族経営協定調印式が行われ、今年度新たに5組の家族が協定を締結することとなりました。

 家族経営協定は、農業者が暮らしやすく活動しやすい農村環境づくりに視点をおき、家族みんながいきいきと農業経営に参画し、それぞれの意欲と能力が十分に発揮できる環境の確立を図ることを目的としています。

 当市は農業後継者の就農率や専業農家率が高く、家族経営協定締結状況は272組と県内一となっております。

 家族協定の締結により、話し合いと男女共同参画での経営の充実、ひとり一人が尊重される家族関係の構築、次世代に経営をスムーズに引き継ぐことに繋がればと考えております。

家族経営協定1

家族経営協定2

 

11月22日(金)旭日双光章、秋の叙勲を受賞された石崎良一さん宅へ

 旭日双光章秋の叙勲受賞の栄に浴された石崎良一(徳宿)さん(72歳)の自宅へ賞状の伝達に行ってまいりました。

 石崎良一さんは、長年(5期20年)に渡る議員活動が認められ、令和元年11月3日に今回の受賞となりました。

 今後も、健康に充分留意され、市政運営にお力添えをいただきたいと思います。

秋の叙勲伝達

11月21日(木)水道料金等の答申をいただきました。

 鉾田市水道事業審議会に諮問してあった、水道料金等の統一についての答申がありました。

 更なる企業努力や、周知の徹底、サービスの向上などの付帯意見が付き、早期に水道料金の統一をするべきであるとの内容の答申でした。

 堀田会長をはじめとする鉾田市水道事業審議会の皆様におかれましては、大変ご苦労様でした。

 答申書の内容に沿って、水道料金の統一に向け事務作業等を進めてまいります。

水道事業審議会

11月21日(木)令和元年度鉾田市防災訓練

 鉾田南小学校を会場として、令和元年度鉾田市防災訓練が行なわれました。

 鉾田市消防団鉾田支団のうち新宮地区の10個分団及び女性部並びに鉾田消防署、茨城県防災航空隊の参加により、小学校のクッキングルームから出火した想定で訓練か開始し、789名の児童が先生の指示に従い一人のケガ人もなく整然と避難しました。

 避難訓練の他にも、スモークマシンによる煙体験、消火器体験、人口模型による心肺蘇生、防災ヘリコプターの発着等、充実した内容の防災訓練でした。

 万が一の火災等があった場合には、この訓練を生かし安全な行動をしていただきたいと思いました。

鉾田南小 防災訓練(1)

鉾田南小 防災訓練(2)

鉾田南小 防災訓練(3)

鉾田南小 防災訓練(4)

鉾田南小 防災訓練(5)

11月19日(火)小松﨑いそ子さんに法務大臣感謝状が伝達されました。

 2期6年間に渡り人権擁護委員として、地域の人権擁護にご尽力された小松﨑いそ子さんに、水戸地方法務局 吉田支局長から法務大臣感謝状が伝達されました。

 小松﨑さんは、人格もさることながら地域からの信頼も厚く、任期中は積極的に人権擁護活動に取り組んでいただきました。

 改めて感謝申し上げるとともに、更なるご活躍をお祈りしております。

人権擁護 表彰式

11月17日(日)第3回UMINEKO CUP フィッシング大会

 抜けるような青空の下、第3回UMINEKO CUPが「チームUMINEKO」の主催により鉾田市大竹海岸で行われました。

180名を超える参加者が、海岸からの投げ釣りにより、ヒラメ・スズキ・コチ・クロダイ等を狙い、釣果を競いました。

 関東近郊から、集まった太公望のなかから、「金子理恵さん(石岡市)」が釣果総量で優勝し、72センチメートルのヒラメを釣り上げた「鈴木光さん(神奈川県川崎市)」の方が大物賞を射止め、豪華な賞品を贈られ満面の笑顔でした。

 紺碧の海と空に包まれた素晴らしい大会となりました。

 県内外からの来場者と交流を図り、鉾田市の魅力を発信できた楽しい一日でした。

UMINEKO CUP (1)

UMINEKO CUP (2)

UMINEKO CUP (3)

UMINEKO CUP (4)

11月16日(土)建設業協議会ボランティア活動出発式

 鉾田市建設業協議会の皆さんによるボランティア活動の出発式にお伺いさせていただきました。

 この活動は、先の台風や豪雨でも大変お世話になった、鉾田市建設業協議会の皆さんが、ボランティア活動として、市内の各学校へ出向き、側溝の清掃・樹木の剪定・グランドの整備等々、各学校の要望にお応えしていただくという大変な作業です。

 休日の早朝にもかかわらず、内田会長を始め多くの会員の皆様に参加いただきました。

 各学校でも自分達だけでは出来ない作業をたくさんしていただき、感謝の一日となりました。

 教育環境の整備に大きく貢献していただく事業で、これからもお願いしたい活動です。協議会の皆様大変お疲れ様でした。

建設業協議会ボランティア(1)

建設業協議会ボランティア(2)

11月15日(金)旭日双光章を受賞された栗田洋さんが来庁されました。

 旭日双光章受賞の栄に浴された栗田洋さんが、ご挨拶に見えられました。

 栗田洋さんは、長年に渡る議員活動が認められ、令和元年5月に今回の受賞となったものです。

 今後も、健康に充分留意され、市政運営にお力添えをいただきたいと思います。

栗田さん来庁

11月14日(木)交通安全標語コンクール表彰式

 交通安全標語コンクールの表彰式を行ないました。

 市内の小中学校及び高校の協力をいただき、応募総数3358点というたくさんの作品の中から、特に優秀であった6作品が選ばれ表彰されました。

 児童・生徒の皆さんが、交通安全の標語を考え、作品を広く周知することで鉾田市全体の交通安全意識を向上させることが目的で行われているこの標語コンクールにより、市内から交通事故が無くなることを願うものです。

     市 長 賞 ・スマホ見て ながら運転 未来なし

           ・その走り 自信じゃなくて 過信だよ

           ・光らせて 自転車ライトと 自分の目

     議会議長賞 ・おたがいに 気づかい 気をつけ せまい道

     警察署長賞 ・よく見てね あおしんごうでも みぎひだり

     教育長賞  ・危ねぇーべ! ボーっと運転 要注意!!

交通安全標語コンクール表彰式

11月12日(火)茨城県北鹿行市長会

 県北鹿行14市の市長で構成する県北鹿行市長会の定例会に出席しました。

 今回は、定例会の会議終了後、視察研修として国土交通省鹿島港湾・空港整備事務所の案内で茨城港常陸那珂港区を遊覧船に乗り、視察してまいりました。

 常陸那珂港は現在、大手の建機メーカーや自動車メーカーが輸出の拠点として活用しており、北埠頭に続き、中央埠頭が令和2年度内に完成予定になっています。

 今年度には米国の「セブンシーズマリーナ」が寄港し、令和2年度にはさらに大型の「ウエステルダム」の寄港が予定されているなど、物流のみならず外航クルーズ船による観光振興が期待されます。

 鉾田市においても、物流や人的交流の拠点となるものが必要であると改めて思った、研修でした。

  県北地区 (水戸市・日立市・常陸太田市・高萩市・北茨城市・ひたちなか市

        常陸大宮市・那珂市・小美玉市)

  鹿行地区 (鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市)

茨城県北鹿行市長会

11月10日(日)たいよう資源保護広域協定運営委員会

 たいよう資源保護広域協定運営委員会(会長:菅谷義明氏)の皆さんが行った多面的機能支払交付金事業の活動に行ってきました。

 この事業は、農業、農村が有する自然環境の保全、良好な景観の形成等の多面的機能の維持を図るため、地域が行う共同活動に対して支援を行う事業です。

 この日は、15名の皆様が中居地区の農地のり面の草刈り等を行いました。

 今後とも、農業・農村の持つ多面的機能が適切に維持されて行くように、地域の取り組みを応援していきたいと思います。

たいよう資源保護広域協定運営委員会

11月9日(土)ホームタウンデイズ鉾田の日

 対、川崎フロンターレ戦のあるこの日は、「ホームタウンデイズ鉾田の日」でした。

 試合が始まる前から、大勢のお客さんが見えられ、大変な人出となりました。

 鹿島サッカースタジアムの中に特別ブースを設け、テント内において鉾田市の特産品の販売や、市のPRを行いましたが、多くの人達に喜んでいただくことができました。

 また、特設ステージでは、鹿島アントラーズ中田CROにも加っていただき、ジャンケン大会によるプレゼントや、鉾田市出身のものまね歌手「米川真理絵」さんの、ものまねショーなどを行いました。

 試合は悔しい結果となってしまいましたが、大いに盛り上がった鉾田の日でした。

鉾田の日(R1)

鉾田の日(R1)(2)

鉾田の日(R1)(3)

11月9日(土)鉾田にぎわい祭りに行ってきました。

 今年も鉾田市商工会青年部主催による「鉾田にぎわい祭り」が、市内の新町通りで開催されました。

 今年は「わんぱくでもいい。たくましく育て!」というサブタイトルのとおり、巨大迷路・移動動物園・ウルトラクイズ等々、子どもを中心とした催し物がたくさんありました。

 鉾田市出身の「カミナリ」にも出演いただき、天候にも恵まれた楽しい一日となりました。

 このような催しは、市の活性化にも繋がる大切な事業です。

 今後も、鉾田市商工会青年部の皆さんの更なるご活躍を期待しております。にぎわい祭り(1)

にぎわい祭り(2)

にぎわい祭り(3)

11月6日(水)鹿島アントラーズ鉾田の日事前PR(鉾田市庁舎)

 鹿島アントラーズ鉾田の日(11月9日)の事前PRに、アントラーズ関係者と共に、「神様」ジーコ(アルトゥール・アントゥネス・コインブラ)氏が鉾田市に来庁。神の降臨に大興奮し、県立鉾田第二高等学校書道部の皆さんと横断幕、鉾田第二保育所の園児の笑顔が迎える中、大きなジーココールに包まれての登場となりました。

 記念写真、サイン、握手と笑顔で応えてくれた「ジーコ」まさに神対応でした。お帰りの際には、鉾田市のメロンなどをプレゼントさせていただきました。

 力強い握手にジーコイズムを感じ、「鹿島アントラーズ」の今期優勝を確信した瞬間でした。

 鉾田の日、11月9日、土曜日(対川崎フロンターレ14:00キックオフ)には、みんなで鹿島スタジアムへ応援に行きましょう。

鉾田の日PR(1)

鉾田の日PR(2)

鉾田の日PR(3)

11月6日(水)鹿行農業共済組合の皆さんからの寄付(鉾田市庁舎)

 11月6日鹿行農業共済組合(坂本行祥 組合長理事)の皆さんが「うまかっぺ ハロウィン」開催時の募金を市へ寄付して下さいました。

 「市政運営のために使って下さい」と、手渡された募金箱に、募金をして下さった人達と、鹿行農業共済組合の皆さんの善意の重さをズッシリと感じました。必ず有意義に使わせていただきます。

鹿行共済募金を受領(1)

 

ごあいさつ

 日がめっきり短くなり、朝夕の冷え込みが立冬を感じさせる時期となってまいりましたが、市民の皆様におかれましては、お変わりなく元気にお過ごしのことと思います。

 先月の挨拶で台風15号の被害が甚大であったと申し上げたあと、今度は追い打ちをかけるように台風19号による被害があり、被害に遭われた皆様の心中を察するに余りあるものがあります。

 早速、国へ災害復旧に向けた、強い要望を行ってきたところです。

 一日も早い復旧を心から願い、国や県と協力しながら、市としてもできる限りの手助けを致したいと思います。

 また、遠く沖縄県では文化遺産である「首里城」が、焼失するなど、災害はいつ何時起きるのか解からず、改めて備えと事後対応の大切さを痛感させられました。

 安全安心なまちづくりの重大さを再認識し、更なる努力を重ねることが必要であると強く感じた次第です。

 なお、10月4日から6日の期間で開催された「いきいき茨城ゆめ国体」スポーツクライミング競技については、市内外からおいでいただいた多くの人に、「おもてなしの心」で歓迎し、素晴らしい大会にすることができました。

 市民の皆様のご協力に心から感謝いたします。

 令和元年も残すところ二ヶ月となってしまい、所により、インフルエンザ流行の話も聞こえてまいります、市民の皆様も風邪などお召にならないように気を付け、元気で楽しい毎日をお過ごしください。

 

                                     令和元年11月1日

市長名前

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