開会式の様子
消防署員、消防団員、吉祥寺の方による警防訓練の様子
消火器の使用方法説明会の様子
消火器を使用した消火訓練の様子
金銅大仏坐像について
金銅大仏坐像は昭和48年10月1日に市指定文化財彫刻に指定されております。
名称は金銅大仏坐像であるが、銅像である。像高は1.0m。平成13年の調査では、印相が法界上印と
いい、釈迦如来像に多い形である。このことから、元は阿弥陀如来像で修理時に直したものではないか
と推測される。胴体は室町時代の特徴の造りだが、頭部は新しいものである。
元は、谷津を挟んで反対側にあった大日堂の中腹にあったものだが、戦後、吉祥寺へと移された。