晴天に恵まれた11月13日、身支度を整え、身の引き締まる思いで自宅玄関を出ました。

　過日の市長選挙において、市民の皆様から鉾田市の舵取り役をまかせていただきましてから、約半月強の時間が経過いたしましたが、たくさんの支持者や市役所職員の皆様に迎えられての初登庁は大変緊張いたしました。

　これからの4年間、鉾田市民のために頑張っていかなければならないと、あらためて肝に銘じた瞬間でした。

　私の大好きな言葉は、「一生懸命」です。市政運営に際しては、この言葉を忘れることなく、市民の納得感と信頼感を「造る」・安心と持続性ある仕組みを「作る」・市民のくらしの夢と希望を「創る」という3つの『つくる』を掲げ、すべては市民のくらしを後押しするため、市民生活ファーストの市政を展開してまいります。

　そのためには、市役所職員、並びに市議会議員の皆様等々、行政に携わるすべての方々、そして、なによりも市民の皆様にご協力をいただかなくては成し得ることができません。

　私は、鉾田にはまだまだ底力があると信じています。将来に夢と希望の持てる環境を整備し、「無駄ゼロ！孤立ゼロ！希望無限大の鉾田」を実現するため「一生懸命」頑張ってまいりますので、どうぞ皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。