1月31日(木)東海第二原発を動かさず安心・安全な暮らしを求める署名をお預かりいたしました
「東海第二原発を動かさず子どもの未来を守る鉾田主婦の会(代表 木村みね子様)」他3名の呼びかけ人の皆様が、各戸を訪問し、集めた4,242名分の「東海第二原発を動かさず安心・安全な暮らしを求める署名」をお預かりいたしました。
1月29日(火)茨城県知事 いちご表敬訪問・いちごPR
今年のいちごの出来栄えをお伝えするため、生産者を代表して両JAいちご部会部長、女性部長、両JA組合長、職員の皆さんと共に、井川市議会議長ご臨席のもと、大井川茨城県知事を表敬訪問してまいりました。
いばらキッス・とちおとめを試食した大井川知事は、「サイズも大きく、ものすごく美味しい。海外での販路も十分見出せる。」と、味についてのお墨付きをいただきました。
さらにメディア戦略として、(株)茨城新聞社、NHK水戸放送局を訪問。女性部の皆さんとは、IBS茨城放送のラジオに生出演し、多くの方々に鉾田のいちごの美味しさをPRしてまいりました。
1月26日(土)ほこた いちご マルシェ
鉾田のいちごの美味しさを首都圏においてPRするため、東京銀座はマロニエゲート2前をお借りして「ほこた いちご マルシェ」を開催しました。
この日のために用意したのは「いばらキッス」「とちおとめ」「やよいひめ」。会場では、このいちごを使ったシェイクやサンドイッチのほか、試食と販売を実施。実際、試食いただいたお客様からは「ものすごく甘い。」「家に買って帰りたい。」と嬉しい言葉をいただき、多くの方々に鉾田のいちごを知っていただくことができました。
鉾田市のいちごは、これから最盛期を迎えます。ひとりでも多くの方々に鉾田市産いちごを知っていただくため、新たなPRを展開していきたいと思います。
1月24日(木)JAほこたの皆様がいちごを届けてくださいました
JAほこたの皆様が、今が旬のいちごを届けてくださいました。
鉾田市は、生産数量で茨城県内最大の産地となっています。今が最盛期である鉾田のおいしいいちごを、より多くの方に食べて頂けるよう、市としてもPRに力をいれていきたいと思います。
1月21日(月)「虹の架け橋」設立準備委員会から要望書が提出されました
文化活動の活性化を目的とした文化集団「虹の架け橋」の設立に向けた準備委員会委員代表の方が来庁され、劇場・ホール、美術ギャラリー、文化財を展示収蔵する資料館の整備をしていただきたいとの要望を受け取りました。
今後も、市民の皆さんの文化活動に寄与することができるよう、あらゆる方向性を模索していきたいと考えています。
1月21日(月)子育てカフェ
今回で8回目となる子育てカフェにお伺いしました。
親子で楽しめるミュージックケアが今回のテーマ。参加していただいた皆さんは、親子でのふれあいの時間を楽しんでいました。
全国的に少子化が進み、鉾田市も例外ではありません。当市としても、婚活や子育て支援など、これから人口増につながる施策を進めてまいります。
今年度から始まった子育てカフェ。国体開催に向け、総合公園を改修し、体育館内にもキッズスペースを設けました。そういった施設を活用し、より充実した子育て支援を進めていきたいと考えています。
1月19日(土)第17回保育を高める日の研究集会
潮来・行方・鉾田の3市による「いなほ保育協議会」主催の「第17回保育を高める日の研究集会」にお招きいただきました。この研究集会は、永年に渡り認可保育園(所)、認定こども園に職員として勤務され、保育事業の発展に貢献された方々の表彰を行うとともに、講演会を行い保育の更なる向上を目的に開催されております。
子どもたちは、私たちの未来を託す希望であり宝です。
結婚・出産・子育てへの支援、教育環境の充実等政策パッケージとして切れ目のない支援を行い、みんなが住んでよかった、住み続けたいと思える環境づくりのため、関係者一丸となって努力してまいりたいと思います。
そして、本日、永年勤続表彰を受賞された26名の皆さま、誠におめでとうございます。
1月19日(土)鹿島アントラーズ AFCチャンピオンズリーグ2018優勝パレード・報告会
鹿行5市などで構成するアントラーズ・ホームタウン協議会主催のサッカーJ1鹿島アントラーズのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初優勝を祝う記念イベントに参加してまいりました。
鹿島アントラーズ大岩監督や選手たちと、鹿嶋市商工会館から鹿島神宮拝殿まで一緒に歩き、鹿島神宮で今季の必勝を祈願、その後同市商工会館まで戻り優勝報告会を行い、沿道に駆けつけた、たくさんのサポーターの方たちとACL優勝の喜びをともにすることができました。
1月15日(火)一般社団法人鉾田青年会議所が来庁してくださいました
1月1日より(一社)鉾田青年会議所の理事長に就任された石崎省吾さんを始め、理事の皆さんが新年のごあいさつに来庁してくださいました。
青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想とした団体で、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。
鉾田青年会議所においても、40歳以下のこれからリーダーとなっていく多くの人材が会員となり、日々、子どもたちの育成や世界の人たちとの交流などボランティア活動に取り組んでおられます。
鉾田青年会議所の皆さんのように若い方々の活動が、鉾田市の未来に繋がっていると感じました。
左から、佐竹専務理事、石崎理事長、戸島副理事長
1月13日(日)平成31年 鉾田市新春賀詞交歓会
市内各界の代表や国会議員、県会議員の方々、約200名に出席いただいた新春賀詞交歓会を開催いたしました。
賀詞交歓会は、鉾田市議会 井川議長、鉾田市商工会 荒野会長、農業委員会 小松﨑会長、区長会 田口会長、茨城旭村農業協同組合 白田専務理事、ほこた農業協同組合 長峰組合長、私を含めた7名が世話人として開催する運びとなり、今年度は、会場をザ・ロイヤルゴルフクラブに変更し、新春の慶びと鉾田市の将来について、集まった方々と大いに語り合いました。
1月13日(日)平成31年 鉾田市成人式
20歳を迎えた新成人たちの門出を祝福する平成31年鉾田市成人式が行われました。
今年度、新しく成人に仲間入りしたのは540人。
会場に集まった新成人の皆さんは、懐かしい友達との再会に笑顔があふれていました。
凛々しいスーツ姿、揃いの羽織袴や振り袖姿で集まった新成人の皆さんに、明るい未来と、それぞれが目指す分野での活躍を期待します。
1月12日(土)平成31年 鉾田市消防出初式
年始の消防団恒例行事、出初式。
会場の総合公園体育館には、早朝から機械器具点検を実施した団員の皆様が集まり、荘厳な雰囲気の中、平成31年鉾田市消防出初式が執り行われました。
式典には、ご来賓の方々を始め、鹿行消防本部など関係者が出席。永きにわたる消防団員としてのお働きを労い、消防庁長官表彰や永年勤続功労章の伝達が行われました。
消防団は地域防災の要です。本年度も消防団の皆様には、地域の安心で安全な生活が保たれるようご協力いただけると幸いです。
1月4日(金)鉾田市初となる「地域おこし協力隊」を任命しました
人口減少や高齢化が進む中、地域活力の維持や強化を図るため、地域で一緒になって取り組んでいく「地域おこし協力隊」を任命しました。
鉾田市初の「地域おこし協力隊」第1号は、彦田 真吾さん(32歳)。
東京都出身で、仕事で当市の農家を訪れていたことをきっかけに農業に興味を持ち、次第に自身でも就農したいと夢を抱き、鉾田市に移住されたとのことです。
彦田さんからは、「農業支援活動を通じ、鉾田市の農業や魅力を情報発信していきたい。」と力強い意気込みを語ってくださいました。
「地域おこし協力隊」として、彦田さんの今後の活躍が楽しみです。
新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
皆様方には、ご家族お揃いで輝かしい希望に満ちた新年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと、「災」という文字が今年の漢字に選ばれたように、地震や異常気象等、災害の多い一年でした。
本年は、穏やかな一年となるように願うばかりです。
さて、昨年は2月に東関東自動車道鉾田ICと茨城空港北IC間が開通し、首都圏が一層近くなり人と物の流通が容易になりました。
5月には、ザ・ロイヤル・ゴルフクラブで行われた「ミズノオープン」や、6月とっぷさんて大洋下の海岸で開催された「第1回波のり鉾田メロンカップ」には,全国からたくさんの選手及び観客、関係者が集まり、大変な賑わいを見せました。6月1日には、総理大臣官邸を表敬訪問し、安倍総理大臣に鉾田のメロンを食して頂き、鉾田市をPRしてまいりました。
8月2日~9日までの期間で、中学生海外派遣事業により市内中学生を10名オーストラリアへ送り出しました。貴重な経験が、今後の糧となることを期待しています。
10月14日、うまかっぺフェスタ~まちなかカーニバル~の開催場所を市街地内に変えて行いました。商工会主催の花火大会と相まって素晴らしい催し物となりました、活性化の起爆剤となれば幸いです。
12月16日は、平成30年を締め括る事業、第14回ほこたハーフマラソン大会が申し込み者2,000人を越える大きな大会になり、開催されました。
以上のような大きな事業を通して、鉾田市を全国にアピールしてきたほか、職員のスキルアップとして、内閣官房内閣審議官「間宮淑夫」氏を講師に迎え地方創生を主題とした、職員研修を実施しております。
様々なことがあった一年でした。
さて、本格的な少子高齢化と人口減少の時代を迎え、地域間競争が避けられない社会状況にあって、鉾田市においても出生数が激減し、少子化が止まらない状態が続いております。
子ども達は、鉾田市の未来を託す、健やかに大きく育っていただかなければならない私達の大切な宝です。
結婚・出産・子育てへの支援、教育環境の充実に併せ、雇用の場の創出・生活環境の整備等、政策パッケージとして切れ目のない総合的な支援を行い、みんなが住んでよかった、住み続けたいと思える「いのちとくらしの先進都市」鉾田市を目指してまいりたいと考えております。
本年は「平成」から新年号に変わる節目の年です。鉾田市も問題・課題等、解決すべき事は多々ありますが、「チェンジ鉾田」を実行すべく、一つ一つ着実に、そしてスピード感をもって解決して行きたいと思っております。
また、今年開催される「いきいき茨城ゆめ国体2019」では、スポーツクライミング競技が鉾田市を会場にして10月4日~6日の3日間開催されます。
スポーツクライミングは、東京オリンピックにおいて正式種目となり茨城県出身選手の活躍が大いに期待される種目です。
この大会に参加するために全国から大勢の選手及び関係者が鉾田市においでになります。
これを絶好の機会と捉え、市民の皆様と一緒になり、おいでになった関係者全員に最高のおもてなしをし、鉾田市の魅力や農畜産物を全国に向けPRしていきたいと考えています。
平素から、市民の皆様には市政運営にご協力を賜り、深く感謝申し上げる次第でございますが、更なるご理解とご協力をいただきたく、重ねまして宜しくお願い申し上げます。
市民の皆様におかれましては、新しい年に向かい、それぞれに目標を持ち、活力に満ちた素晴らしい一年となることをお祈りいたします。
私も、市長就任以来、2度目の新年を迎え、心新たに市民の皆様への感謝を忘れることなく重責を全うできるように頑張ってまいります。
平成31年1月