市町村の都市計画に関する基本的な方針
都市計画マスタープランは、都市計画法(第18条の2)に定められている「市町村の都市計画に関する基本的な方針」で、都市の将来のあるべき姿や都市づくりの方向性を示すものであり、鉾田市都市計画マスタープランは、平成22年(2010年)3月に策定されました。(目標年次2030年)
策定から10年が経過し、人口減少や少子高齢化の進行、空き家・空き地の増加、大規模災害の発生、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、まちづくりに求められている役割が大きく変化しています。
これらの社会情勢や本市を取りまく状況の変化を踏まえ、子どもから高齢者まで安心して暮らすことのできる持続可能な本市の将来像を示す計画として鉾田市都市計画マスタープランの中間年次における見直しを行いました。
市長あいさつ(PDF)
序章 はじめに(PDF)
- 計画の目的と位置づけ
- 対象区域
- 策定体制
- 目標年次
1章 概況と課題(PDF)
- 本市の位置と沿革
- 本市をとりまく状況
- まちづくりに対する市民の意向
- 土地利用等についての課題
- 主要な都市施設等の整備についての課題
2章 都市づくりの理念と目標(PDF)
- 都市づくりの基本方針
- 目指す都市の姿
- 将来人口指標
- 将来都市構造
3章 都市づくりの方針(PDF)
- 土地利用の方針
- 市街地整備等の方針
- 道路・交通体系形成の方針
- 公園・緑地等オープンスペース整備の方針
- 河川と供給処理施設整備(下水道等)の方針
- 市民生活を支える施設整備の方針
- 都市防災に関する方針
- 都市景観形成の方針
- 自然的環境の維持・保全の方針
- 観光・地域振興の方針
4章 地区別まちづくりの方針(PDF)
- 地区別まちづくりの考え方
- 中央部のまちづくり
- 沿岸部のまちづくり
- 内陸部のまちづくり
5章 将来像の実現に向けて(PDF)
- 実現のための方策
- まちづくりの進め方
- 計画の進行管理や見直し