行政区
鉾田市では、地域住民の自治組織との連携を密にし、市行政の民主的かつ効率的にな運営を図るため、市内に134の行政区を設置しています。
行政区は、地名によって名称が定められており、さまざまな行政事務の区分けに使用されています。
区長・副区長・班長
すべての行政区には、市行政区規則に基づき区長・副区長・班長を設置しています。
職務内容
区長は、区を代表し、市と区民相互間の連絡調整を図り、区住民の福祉増進に努めるとともに、市行政に協力するものとしています。
副区長は、区長を補佐し、区長に事故があるときは、その職務を代行するものとしています。
班長は、市行政の末端連絡をを行い、区長の職務遂行に協力するものとしています。
選任方法と任期
区長及び副区長は、当該区域内の住民が推薦した者を市長が委嘱します。また、任期は2年としていますが再任を妨げません。
班長は、当該区域内の住民の推薦をもって委嘱とみなすものとします。
区長会
区長会は、市内各区長により組織された任意団体です。
区長会についてはこちらをご確認ください。