9月10日~16日は自殺予防週間です
日本では年間2万人以上の方が自殺を理由に亡くなっています。
20代から30代においては自殺が死因で1番高い状況です。
自殺予防週間では正しい知識を普及啓発することや、命の大切さ、身近な人の自殺の危機を示すサインや危険に気付いた時の対処方法等について理解を図ることを目的としています。
一人で抱え込まず相談しましょう
問題を一人で抱え込むと『死ぬしかない』思いつめてしまうかもしれません。
自殺の背景には、うつ病やアルコール依存などの精神疾患の可能性もあります。
こころの不調が長く続いているなら、専門機関に相談しましょう。
主な相談窓口一覧【厚生労働省HP】
ゲートキーパー(命の門番)になろう
『ゲートキーパー』とは、悩んでいる人に『気づき』、『声をかけ』、『支援につなげ』、『見守る』人のことです。
悩んでいる身近な人に実践するだけで、あなたも『ゲートキーパー』になれます。
まずは身近な人に勇気をだして声をかけてみましょう。
ゲートキーパー【厚生労働省HP】