国土交通省が主導する「Project PLATEAU(プラトー)」では、日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を進めています。
鉾田市では3Ⅾ都市モデルを活用し、スマートフォンアプリ「ほこまるGo!」をユースケースとして開発いたしました。
Project PLATEAUとは
令和2年度からスタートした「Project PLATEAU(プロジェクト プラトー)」は、スマートシティをはじめとしたまちづくりのDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるため、そのデジタル・インフラとなる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進する国土交通省のプロジェクトです。
3D都市モデルとは
3D都市モデルとは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。 様々な都市活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。
鉾田市の3D都市モデルのユースケースについて
アプリ概要
「ほこまるGo!」は、3Ⅾ都市モデルデータを活用して再現した鉾田市内を回遊・散策できるスマートフォンアプリです。
本アプリでは、実際に鉾田市にある道路を、進路を妨害してくるお邪魔キャラをよけながらポイントを集めて走行する「ゲームモード」と鉾田市内の各施設を紹介する「お散歩モード」を用意しています。
遊びながら鉾田市の特産品やグルメスポット等を知ることができ、「AppStore」・「GooglePlay」から無料でダウンロードできますので、ぜひご体験ください。
※アプリの詳細はこちらをご確認ください。
ダウンロード方法
お手持ちのスマートフォン又はタブレットから、下記のボタンをクリックもしくはQRコードを読み取ってください。
iOS用QRコード Andoroid用QRコード
PLATEAU VIEW 2.0
データのダウンロード不要で3D都市モデルを見ることができます。
- PLATEAU VIEW 2.0
- 【動作環境】
- 最新のデスクトップ版 Chrome、Safari、Edge 上で動作します。
- 最小システム要件は CPU: 2 GHz デュアルコア以上、システムメモリ(RAM): 4GB になります