国土交通省では、令和2年度より3Ⅾ都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進する「Project PLATEAU(プロジェクトプラトー)」を進めています。令和3年度には全国56都市の3Ⅾ都市モデルのオープンデータ化が完了し、翌年度には新たに71都市の3Ⅾ都市モデルオープンデータが追加されました。(鉾田市の3D都市モデルはこちらからご覧いただけます。)
プロジェクト開始から現在に至るまで様々なケースが開発されており、開発されたユースケースはPLATEAUのホームページで公開されています。また、鉾田市ではシティプロモーション事業である「ほこまるGo!」の開発のほか、国と共同で「ゲーミフィケーションによる参加型まちづくり」事業に取り組んでいました。
ユースケース開発に使用されている3D都市モデルデータについては、オープンデータ化されており誰でも自由に活用することが可能ですので、興味のある方はPLATEAUオープンデータポータルサイト(G空間情報センター)をご覧ください。