3月29日(金)鉾田商工ソーラー発電様から100万円の寄付をいただきました。
鉾田商工ソーラー発電(社長 荒野吉生 氏)様は、市商工会会員の皆様が出資し、設立された会社で、売り上げの一部を毎年寄付頂いているものです。
本年も、「市事業に役立てていただきたい」と、お持ちいただきました。
毎年の支援に感謝し、大切に使わせていただきますと、受け取らせていただきました。
鉾田商工ソーラー発電様の益々の発展を心から祈念し、市活性化のため頑張っていただきたいと思いました。
3月28日(木)インド大使館を表敬訪問しました
3月28日にインド大使館のシビ・ジョージ閣下を表敬訪問しました。
インドは、14億人を超える国民を誇る人口世界第1位の国です。
少子高齢化問題が喫緊の課題となっている私たちにとって、羨ましい限りです。
インドでは、ICT部門の成長が著しく、経済成長を牽引する産業になっています。
また、労働力人口の3分の2が農業に従事している、農業国とも言える国です。
大使と経済の話や、人口問題、ICT関連、教育関係等々、さまざまな話をする中で、特に農業分野において長い時間を費やした、意見交換をさせていただきました。
日本有数の農業市を自負する鉾田市として、パートナーシップを築き、本市の更なる農業の発展に繋げてまいりたいと思います。
大変有意義な、意見交換会となりました。今後も更なる話し合いを持ちたいと考えています。
市内の各市立中学校・幼稚園・小学校の卒業、卒園式に行ってきました
3月は卒業の季節です。今年は中学校が11日、幼稚園が19日、小学校が21日、保育所が23日に卒業式が行われました。
私は、大洋中学校・鉾田北幼稚園・鉾田南小学校・第二保育所の卒業、卒園式に参加してきました。
めでたく卒業証書を手にし、それぞれの道に進んで行く卒業生に、月並みの言葉ですが、「努力」の大切さを祝辞として述べさせていただきました。
卒業生の輝く笑顔と、潤んだ瞳を見て、幸多からんことを願わずにはいられませんでした。
また、卒園生たちも元気に自分の夢を発表してくれて、これからの未来が光り輝いて感じられました。
みんな頑張れ! 私たちは応援しています。
3月25日(月)長峰 雅 さん・鈴木 茂 さんに感謝状を贈呈しました
巴川につながる半原川にある巴川水門と半原川水門を、それぞれ自主的に50年以上維持管理して、地域農業の発展と地域の防災活動に大きく寄与されたことに感謝の意を表し、長峰 雅 さん(野友)と鈴木 茂 さん(半原)に感謝状を贈呈しました。
これらの水門は、農業用水の取水を行うための水門であり、周辺農地の農業用水として重要な施設になっているそうです。
また、大雨等の災害時には現場の状況を確認し開閉も行っていただいており、地域の防災活動の一助になっています。
長年にわたり多大な貢献をされましたお二人の行動には、頭が上がりません。本当にありがとうございます。
3月22日(金)JAほこた、JA茨城旭村の両JAの皆さんから、市内小学校の新入生全員にお揃いの帽子をいただきました
この春から小学校へ通う新1年生の交通安全を願い、JAほこた、JA茨城旭村の両JAから市内小学校の新入生全員にお揃いの黄色い帽子をいただきました。
学校生活に不慣れな新入生の子どもたちが、交通事故などに会いませんようにとの願いが込められたこの黄色い帽子は、毎年両JAからいただいているもので、今年は男女ともに同じデザインになっていました。
この帽子を被って、子供たちは元気に小学校へ通ってくれることでしょう。
JAの皆さん、帽子の寄贈誠にありがとうございました。
3月21日(木)生活支援事業への要望書をお預かりしました
茨城県石油商業組合・茨城県石油業協同組合理事長 稲葉様、専務理事 鈴木様、事務局次長 細谷様、全国石油業共済協同組合連合会〈全石連〉 山崎様がお見えになり、生活支援事業への要望書をお預かりしました。
茨城県石油商業組合・茨城県石油業協同組をとおして生活支援事業ができるのではないかとのご意見をいただきました。
内容については十分に検討し、今後の参考にさせていただきます。
市民の皆さまがより安心・安全に日々を過ごすことが出来るよう、今後も市政運営に取り組んでまいります。
3月21日(木)令和6年能登半島地震に係る被災地派遣職員を激励しました
能登半島地震により、甚大な被害が発生している石川県内の被災地の早期復旧を支援するために、茨城県を通じて鉾田市から派遣する職員を激励しました。
1月からの派遣も含めると、計12名の職員を派遣させていただいており、被災地の一日でも早い復旧・復興を支援するため、順次派遣を実施していきます。
慣れない環境の中での業務となるので、自身の健康も管理しながら、現地の皆さんの力になってきていただきたいと思います。
被災地の皆さまのご復興を心よりお祈り申し上げます。
3月19日(火)鉾田市商工会青年部と懇談会を行いました
鉾田市商工会において商工会青年部と懇談会を行いました。
青年部の方から市の事業へのご意見や質問をいただきながら、今後の市事業の展望や、相互に協力していくため方法などについて話をさせていただきました。
今後の商工会や商工会青年部の在り方を模索するなど、現状で満足することなく、社会全体の変革に対応し変わっていくための高い志を感じることができました。
今後も市の発展のため、皆さんのご意見を参考にしながら各種事業を展開してまいりますので、共にがんばりましょう。
3月14日(木)米川農園佐之衛門の米川さん夫妻が受賞報告に来てくださいました
米川農園佐之衛門の米川 由幸さん、睦美さん夫妻が、日本野菜ソムリエ協会主催、第1回全国焼き芋(サツマイモ)選手権の【焼き芋部門】において最高賞である最高金賞を受賞したことを報告に来てくださいました。
この選手権は、焼き芋にして美味しいサツマイモを選んだ【サツマイモ部門】、焼き芋加工技術まで含めた美味しさを比べる【焼き芋部門】とがあり、【焼き芋部門】において【あいこまち】という品種を出品し、最高金賞を受賞されました。また、同時に出品した紫芋の品種である【ふくむらさき】も入賞を果たし、審査員特別賞があれば受賞していただろう、と審査員さんに言っていただけるほど美味しく食べていただいたと話していただきました。
今後も鉾田市や市の農業の発展のため、市も市民も一丸となって、この様な明るい話題を提供できれば素晴らしいなと思いました。
この度は最高金賞の受賞おめでとうございました。
3月7日(木)インドネシア共和国 政府・大使館の関係者の方がお見えになりました
インドネシア共和国 政府・大使館の関係者の方が市内農業の現地視察のため、鉾田市にお見えになりました。
インドネシア共和国からはたくさんの農業技能実習生が「日本でいちばん野菜をつくるまち 鉾田市」に農業技術を学ぶためいらしており、関係が深い国であると感じております。
今回訪問いただきました方々におかれましては、鉾田市が誇る農業について熱心に勉強してくださったことで、鉾田市の魅力は十分に伝わったと感じました。
インドネシア共和国の方とは、農業でつながることはもちろんのこと、鉾田市のことを好きになって、また来てくれる、そして住んでくれるようになるといいなと思います。
また、いらしてください、いつでも歓迎いたします。
3月7日(木) 中根節男さんが茨城県教育委員会表彰の受賞報告に来てくださいました
多年にわたり文化財保護審議会委員として文化財の保存と活用に多大な貢献をされた中根節男さんが、茨城県教育委員会表彰を受賞し、その報告に来てくださいました。
中根さんは、小中学校教諭として勤務したのち、茨城県教育財団や茨城県教育委員会事務局文化課にて業務に従事。そして、鹿行地区の小中学校で学校長を歴任した後に、平成18年から現在まで鉾田市文化財保護審議会委員を務め、文化財保護に牽引的な役割を果していらっしゃいます。
これからも、お体に気を付けて、健康で楽しく活動を続けていただければと思います。
今回の受賞、誠におめでとうございます。
3月7日(木)令和5年度茨城県鹿行地域銘柄産地指定証交付式が行われました
鉾田市(旭地区)の「いちご」「小松菜」「あさひちりめん」「トマト(大玉・中玉)」の農産物が銘柄産地の指定をいただき、3月7日に鉾田合同庁舎で茨城県鹿行地域銘柄産地指定証交付式が行われました。
今回指定された農産物は、高品質化が図られ、安定した周年出荷体制が維持できているなど、市場での評価も高い農産物で、銘柄産地指定を受けてから、長年に亘り指定の継続を受けている鉾田市を代表する作物です。
農家の皆さんの努力と向上心によって、鉾田市の農業は支えられているのだと改めて実感し、尊敬の念が尽きません。
生産者の皆さん、銘柄産地の指定、誠におめでとうございます。
3月3日(日)「いばらきキッチンカーフェス2024」へ行ってきました
晴天に恵まれた3月3日(日)、鹿島灘海浜公園で行われた「いばらきキッチンカーフェス2024」に参加してまいりました。
総勢70台を超えるキッチンカーが一堂に会す茨城県最大級のフェスということもあり、当日は驚くほど大勢の人が集まり、午前中に品物が売り切れとなった車が何台も出るほどの大盛況ぶりでした。
今回のような賑やかなイベントが今後もずっと続いていくことを願うとともに、私もさらに活気のある鉾田市をつくっていきたいと感じました。
また、「いばらきキッチンカーフェス2024実行委員会」(委員長:千葉正弘氏)によって開催されたこのフェスでは、本年1月に起きた「令和6年能登半島地震」による被災地への義援金を募っており、売り上げの一部とともに被災地へ寄付されるそうです。
3月1日(金)要望書の提出にみえられました
3月1日(金)に「涸沼・鹿島灘海岸地区道路整備事業(国道51号~涸沼駅区間)の早期整備を求める要望書」をお預かりしました。
要望書は入江市議会議長、小沼市議会副議長、田口議員、米川議員、井川議員、岩間議員、亀山議員、土子議員、関根議員の連名でいただいており、代表としまして、入江市議会議長、田口議員、関根議員の3名が提出にお越しくださいました。
内容としましては、最近の異常気象の影響を受ける方々を憂慮された、地域の方々の気持ちに寄り添い、代弁する貴重なご意見であると感じました。
いただいたご意見につきましては検討をさせていただき、政策等の参考にさせていただきたいと思います。
今後とも鉾田市民のため共に頑張ってまいりたいと思います。
3月1日(金)令和6年第1回鉾田市議会定例会が始まりました
今月、1日から25日までを会期として、令和6年第1回鉾田市議会定例会が始まりました。
今回の議会では、令和6年度の予算関係をはじめ多くの案件につきましてご審議いただきます。
議員の皆様と共に、令和6年度に向け、しっかりと協議し、準備してまいりたいと思います。
ごあいさつ
まだまだ寒暖の差に体調を気遣わなければならない日が続きますが、梅の香に春を感じられる頃になりました。
市民の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
3月は子供たちにとって卒業の時期となり、慣れ親しんだ母校から巣立って行きます。
次のステージに向け大きく膨らんだ夢と希望を実現することの出来る教育環境を整えていくことが大切なことであると痛感しております。
さて、早いもので令和5年度も今月限りとなり、今年度の総仕上げの時期となりました。
また、3月は、令和6年第1回鉾田市議会定例会が、1日から25日までを会期として開催されます。
令和6年度の予算等、様々な案件について議員の皆様にご審議いただきます。
「子どもたちに明るい未来を 持続可能なまちづくり」、「未来へ紡ぐ “幸” 循環のまちづくり」を実現するため、着実に歩を進めてまいりたいと考えております。
市民の皆様におかれましては、今後とも一層のお力添えをお願い申し上げる次第です。
新年度を控え、まさに季節の変わり目となり、体調を崩しやすくなる時期です。
くれぐれもご自愛くださいまして、健やかな毎日をお過ごしください。
令和6年3月1日