令和7年度地域おこし協力隊活動報告会を実施しました
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、都市地域から地方へ移住した人材を、最大3年間「地域おこし協力隊員」として委嘱し、地域協力活動に従事していただく総務省の制度であり、隊員は地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
本市では、平成30年度から鉾田市地域おこし協力隊として登用しております。
活動報告会
令和7年10月1日に令和4年10月1日から令和7年9月30日までの3年間鉾田市地域おこし協力隊員として活動してくださった堀口 実 氏による活動報告会を実施しました。
堀口さんは3年間の活動の中で「HOKOTA SPICE」の開発に加えて、自身の運営するキャンプ場を活用したラーケーション制度の推進などに取り組みました。市民や関係者に対し、これまでの成果や苦労、これからの活動や鉾田市についての熱い思いをもって発表をしていただきました。
発表資料については、別添資料をご覧ください。