内容
「シルバーリハビリ体操」は茨城県立健康プラザ管理者の大田仁史さんが考案した、介護予防のための体操でどのような姿勢でもでき、いつでも、どこでも、一人でもできる体操です。
開催場所
市の介護予防事業やリハビリ体操指導士が実施する体操教室などがあります。
対象者
原則として、要介護状態又は要支援状態(以下「要介護状態等」という。)となるおそれの高い虚弱な状態にあると認められる65才以上の方(二次予防対象者)、及び要介護状態にも二次予防対象者にも該当しない65才以上の方。
シルバーリハビリ体操指導士養成について
茨城県では、高齢者の介護予防を推進するため、「シルバーリハビリ体操」の普及をすすめており、茨城県立健康プラザにおいて、この体操を地域住民への指導・普及するボランティアとして「シルバーリハビリ体操指導士」の養成を行っています。
閉じこもり者のシルバーリハビリ体操について
茨城県では「新型コロナウイルスによる閉じこもり者や寝たきり予防の防止対策」として「シルバーリハビリ体操の動画配信を始めました。