食生活改善推進員とは
食生活改善推進員協議会とは「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンにボランティア活動している団体で、「ヘルスメイト」や「食改(しょっかい)」という愛称で呼ばれています。
鉾田市食生活改善推進員協議会では減塩(1日6g未満)や野菜1日350gなどテーマに料理教室や検診時の試食提供などを行っています。また鉾田市は地場産の食材が豊富なので、地産地消をテーマに各小中学校での料理教室や各地区での親子料理も開催しています。
食改の活動
地区伝達講習会
研修で学んだ料理などを各地区で皆さんに伝えていく活動です。
検診時の試食提供
骨粗しょう症検診や子宮がん検診で予防メニューの試食提供、レシピの配布をしています。
社会福祉協議会への協力
社会福祉協議会で行っている高齢者の会食会(月1回)で低栄養予防などをテーマにお弁当を作り、提供しています。
学校での調理実習への参加
地域の小学校、中学校、高校での調理実習に参加させていただき、地産地消などをテーマに鉾田市で採れた旬の野菜などを使った調理、講話を行っています。
カゴメ株式会社と共同企画(令和4年10月包括的連携協定締結)
スムージーレシピコンテストに協力しました。
トマトレシピ集「ほこたの食改さんが自分で育てたトマトでおいしいレシピ、考えた!」を作成しました。
食生活改善推進員になるためにはどうすればいいの?
鉾田市が主催する養成講習会にお申し込みいただき、修了すると食生活改善推進員として活動していただくことができます。
興味のある方は、下記問い合わせ先までお問い合わせください。
食改ホームページだより
鉾田市食改の活動の様子やおすすめのレシピを随時掲載していきます。ぜひ、ご覧ください!
(青くなっている『第〇号~』をクリックしていただくと食改ホームページだよりへ移動します。)
・第1号~