防災・安全交付金
地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減殺対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するために創設された交付金です。
鉾田市では、この制度を活用して、新しい道路の整備や傷んだ道路の修繕を行っています。
今後もこの制度を活用し、道路の整備・修繕を行っていく予定です。
都市防災総合推進事業
被災地・避難路等の公共施設整備や避難場所の整備、被災地・避難路周辺の建築物の不燃化、木造老朽建築物の除却及び住民の防災に対する意識の向上等を推進し、防災上危険な市街地における地区レベルの防災性の向上を図る取組を支援するための制度です。
鉾田市では、地震などの災害に備え、避難場所に設定している市内各小中学校周辺において、避難の円滑化を図るために避難路を整備するとともに、通学路にもなっていることから、児童生徒の安全を確保することを目標に計画を立てています。
社会資本総合整備計画
地方公共団体が社会資本整備総合交付金を活用して事業を実施する場合は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出するとともに、インターネットにより公表することとされています。
本市では、以下のとおり国土交通大臣に提出しています。
都市防災総合推進事業 | 整備計画 |
事前評価 |
3 安全・安心な暮らしを守る強靭なみちづくり | 事前評価 |
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9 安全で快適に移動できる道路空間の創造 | 整備計画(鉾田市抜粋) |
事前評価 |
12 国土強靭化に向けた防災・減災のための道路整備 | 整備計画(鉾田市抜粋) |
事前評価 |
社会資本整備総合交付金について
社会資本整備総合交付金についての詳細や茨城県の計画については、国土交通省または茨城県のホームページをご覧ください。