5月13日(月)国会議員の方々に鉾田市産の農産物をPRしてきました
国会議員会館を訪問し、鉾田市産の農産物をPRしてきました。
鉾田市の農産物は産出額が多いだけでなく、一年を通して温暖な気候と肥沃な土地であるため、世界に誇れる味と、安心安全な高い品質を持っています。
世界の方々に広く鉾田市産の農産物を食べていただけるように、井林衆議院議員、今村衆議院議員、岩屋衆議院議員、小渕衆議院議員、中谷衆議院議員、平沢衆議院議員、福島衆議院議員、古川衆議院議員を訪問し、農業政策をはじめ、多岐に渡る分野で後押し頂けるよう、鉾田市産の農産物をPRしてまいりました。
5月11日(土)第22回鉾田杯中学校軟式野球大会に行ってきました
鉾田ライオンズクラブ、鉾田市教育委員会が主催する、鉾田杯中学校軟式野球大会に行ってきました。
この大会は、市内の中学校だけでなく、県内の多数の学校が招待されており、白熱した試合が繰り広げられました。
私も、始球式を行わせていただきましたが、投げる前には子ども達と同じ様に試合前の緊張を感じることができ、子どもたちも程よい緊張の中、のびのびとした素晴らしいプレーを見せてくれました。
18日(土)には優勝校が決まりますが、試合が終わるまでは、最後の最後まで諦めずにボールを追いかけ、走り抜いてください。みんながんばれ!
試合結果等は下記からも確認できます。
第22回鉾田杯中学校軟式野球大会について | 鉾田市公式ホームページ (hokota.lg.jp)
5月8日(水)インド大使館を表敬訪問をしました
5月8日にインド大使館のシビ・ジョージ閣下を表敬訪問しました。
これからは日本だけでなく、世界と多方面において繋がっていく必要があります。
インドは世界一の人口を有し、発展著しい国でありながらも、労働人口の3分の2が農業に従事している農業国でもあります。
これから世界をけん引していくインドと、まずは農業面で連携をし、今後も良好な関係を築いていければと考えております。
今度は鉾田市にも来ていただいて、もっと鉾田市のことを知っていただき、さらに友好を深めていきたいと思います。
5月8日(水)岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問してまいりました
昨年に続き、首相官邸へ赴き、岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問してまいりました。
農業産出額全国第1位を誇る「鉾田市のメロン」を持参し、鉾田市産農産物や、涸沼・鹿島灘海岸などの市内観光スポットを、全国そして世界へPRしていくために、岸田文雄内閣総理大臣への表敬訪問をさせていただきました。
市内両JAのメロン部会長、並びに、女性メロン生産者、鉾田市商工会長、ほこたブランド大使の皆さんが、上月良祐 経済産業副大臣 兼 内閣府副大臣、田山東湖 県議会議員、入江晃 市議会議長と共にメロンを届け、その場で岸田総理に召し上がっていただきました。
「本当に美味しいです。」「世界に売り出してもらい、名実ともに世界一になってください。」とお褒めの言葉と、満面の笑顔を頂きました。
額賀福志郎衆議院議長をはじめ、国会議員の皆さんへも贈呈させていただきましたので、鉾田市産メロンの味と香りを楽しんでいただけると思います。
今回の表敬訪問により、鉾田市と鉾田市産農産物の知名度向上に繋がったことと思います。
そして、鉾田市のメロン、さつまいもなどの農産物を世界に発信してまいりたいと思います。
関係機関の皆さんのご協力に深く感謝いたします。
大変有意義な一日となりました。
ごあいさつ
新緑が映える過ごしやすい時候となってまいりましたが、時として真夏を思わせる暑い日があり、体調を崩しやすくなっておりますが、市民の皆様には、お変わりなくお過ごしでしょうか。
令和6年度も1ヶ月が過ぎ、3月に市議会定例会で可決頂いた新年度予算を有効に活用しながら、将来を見据えた事業を展開し、「未来へ紡ぐ“幸”循環のまちづくり」を更に進め、次代を担う「宝」たちに輝く未来を渡していかなければなりません。
そのためにも、市議会をはじめ市民の皆様と一丸となり、努力してまいりたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、暫く空席となっておりました副市長の席も、過日の臨時議会において承認をいただき、「横田清泰(よこた きよやす)」 氏、54歳に就任いただくことになりました。
横田氏につきましては、国の官僚として経済産業省をはじめ、内閣官房及び、内閣府において地域活性化・地方創生の推進に取り組まれ、その後は、栃木県益子町の副町長を務めるなど、地方自治の現場経験を積まれ、その知識・経験ともに折り紙付きであり、副市長として適任の方であります。
私は、横田さんと初めてお会いし、会話を交わす中で、鉾田市の副市長をお願いするのは、この人しかいないと「確信」致しました。
先の臨時議会においても、副市長の選任について議案を提出したところ、全会一致で副市長就任が承認されました。
これも横田新副市長への期待の表れであると、受け止めております。
横田副市長には、鉾田市を一日も早くご理解いただき、新しい仲間として、今までの経験と、持ち前のスキルを活かし、鉾田市発展のために、共に頑張って頂きたいと思います。
季節は良くなってまいりましたが、まだまだ天候が不順な日が続くと思われますので、ご自愛下さいまして、風薫る季節を元気に楽しく、お過ごしください。
令和6年5月1日