令和2年4月

4月30日(木)三衆物産(株)・三巨興行(株)からマスクを寄贈いただきました。

 鉾田市内で廃プラスチックのリサイクル事業などを行っている「三衆物産(株)代表 水谷純 氏」・「三巨興行(株)代表 佐野慎治 氏」からマスク6,000枚を寄贈していただきました。まだまだ品薄状態が続く中にあって、大変ありがたい事です。

 大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 マスク寄贈(三衆物産)

4月28日(火)鉾田市・大洗町広域ごみ処理促進協議会を設立

 令和9年4月からの新広域ごみ処理施設稼働に向け鉾田市と大洗町は、「鉾田市・大洗町広域ごみ処理促進協議会」を設立しました。

 鉾田市の鉾田クリーンセンターは平成5年10月竣工、大洗町にある大洗・鉾田・水戸環境組合クリーンセンターは平成4年4月竣工で、それぞれ稼働開始から25年以上経過し一般的にごみ焼却施設の耐用年数は、稼働開始後25年程度を既に経過し、建て替え時期を迎えております。また、ごみ処理施設は効率化、コスト削減の観点から、広域処理が求められています。

 鉾田市と大洗町は、令和9年4月からの新ごみ処理施設稼働開始を目指し、「鉾田市・大洗町広域ごみ処理促進協議会」を設立し、新施設建設に向け共同で進めて参ります。

 なお、私が同協議会の会長に、大洗町の小谷町長が副会長に選任されましたので、スピード感を持って、整備に努めてまいります。

広域ごみ処理(1)

ごみ処理(2)

 

4月27日(月)新型コロナウイルス感染症への対応強化を求める要望書が提出されました

 公明党鉾田市議団の入江支部長と水上副支部長が来庁し、「新型コロナウイルス感染症への対応の強化を求める緊急要望書」を受け取りました。

 提出された要望内容を精査し、市として市民の皆様にできることを検討し、スピード感をもって対応していきたいと思います。

公明党要望

 

4月22日(水)(有)石上ファームからマスクの寄贈を受けました。

 (有)石上ファームから、新型コロナウイルス感染防止にとマスク2,000枚を寄贈して下さいました。本当にありがとうございました。

 まだまだ先の見えない状況ではありますが、感染予防のため役立ててまいりたいと思います。

 市民の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染は必ず終息することを信じ、今を頑張っていきましょう!

石上ファーム マスク寄附

 

4月21日(火)彩の国匠事業協同組合がマスクの寄贈においで下さいました。

 彩の国匠事業協同組合(代表 馬 興栄 氏)の皆さん(馬興栄氏、劉斌氏、飯田正義氏)が、「新型コロナウイルス感染防止に、役立て下さい。」とマスク500枚を寄贈して下さいました。

 まだまだ手に入りにくいマスクを寄贈いただき、誠にありがとうございました。

 鉾田市から一人の感染者も出さぬように、役立ててまいりたいと思います。

 市民の皆様も、「うがい、手洗い」に努め、感染終息の知らせがあるまで共に頑張りましょう!

マスク寄附

4月20日(月)微酸性電解水の配布を行いました。

 18日(土)、19日(日)の両日、市内3カ所(旭市民センター・鉾田総合公園・大洋運動場)において、殺菌効果のある微酸性電解水の配布を行いました。特に18日などは、悪天候にもかかわらず、たくさんの人においでいただき市役所職員から、ペットボトル2本をお渡しいたしました。

 今日からも、各保健センターで、電解水の配布を行いますのでペットボトルを持参し、おいで下さい。

 先の見えない今の状態に、不安になることと思いますが、今できることを徹底し、感染予防に心掛けましょう。

 新型コロナウイルス感染の終息を知らせる報道が、一日も早く届きますことを願っております。

電解水配布(1)

電解水配布(2)

電解水配布(3)

電解水配布(4)

4月18日(土)微酸性電解水の配布をします

 4月18日(土)、19日(日)の両日、午前9時から午後4時まで、旭市民センター・鉾田総合公園・大洋運動場の3カ所で、除菌効果のある微酸性電解水を配布します。

 多くの方が来られることと思いますので、配布方法はドライブスルー方式とさせていただきます。車1台につき、除菌水入りのペットボトル(500ml)2本を配布します。

 ドアノブ・テーブルなど触れる機会が多い所の清掃に使えますので、薄めずにそのまま使用して下さい。

 食品添加物に認可された安全な液体ですが、飲用水ではありませんので、お子様の手の届かない所で保管して下さい。

 先の見えない状況に、不安になることと思いますが、一日でも早い終息に向け、今できることを今やり遂げるという気持ちで、頑張りましょう!!

4/18微酸性電解水配布(1)

4/18微酸性電解水配布(2)

4月16日(木)大和田地区内の市道修繕工事の現場を見てきました

 大和田地区内を通る市道8-446号線の補修工事現場を視察してきました。

 延長160mの補修工事が一日でも早く終了し、住民の皆様の生活道路として利便性の高いきれいな道路になることを願っています。

4/16大和田地区道路改良(1)

4/16大和田地区道路改良(2)

4月15日(水)JAほこた・JA茨城旭村の両JAから食の教育本を寄贈していただきました。

 JAほこた(長峰組合長)、JA茨城旭村(皆藤組合長)の両JAから、鉾田市内の小学校5年生全員に食の教育本、「農業とわたしたちのくらし」を寄贈していただきました。

 農業産出全国第3位(708億円)を誇り、農業日本一を目指し続ける鉾田市にとって、農業と日常の関りを詳しく理解するための絶好の教本となることでしょう。

 子供たちが農業への関心を強め、将来就農するなど、本市農業の発展に役立つものと期待しております。

 貴重な教材をありがとうございました。

食の教本寄贈

4月10日(金)塙 長一郎 氏から 1,000枚のマスクを寄贈していただきました。

 鉾田市白塚在住の「塙 長一郎さん」が、市役所を訪れ、福祉施設等で利用いただきたいと、1,000枚のマスクを寄贈してくださいました。

 マスク不足の中にあって、大変ありがたく感謝いたします。

 お気持ちにお応えできますよう、感染予防に使用させていただきます。

 塙長一郎さんマスク寄贈

4月9日(木)新一年生に手作りマスクをいただきました。

 鉾田市公民館クラブとして、古い着物をリフォームし、バッグやエプロン等を作っている「着物リフォームクラブ」(代表:小松崎三枝さん)の皆さんが、小学校新一年生にと、手作りのマスク 300枚を寄贈してくださいました。

 カラフルなマスクに喜ぶ子供たちの顔が見えるようでした。

 クラブの皆さんに心から感謝し、今後の活躍を期待いたします。

 本当にありがとうございました。

 新一年生に手作りマスク(集合写真)

新一年生に手作りマスク(マスクサンプル)

4月1日(水)令和2年度新規採用職員の辞令交付式を行いました。

 4月1日 令和2年度の新規採用職員に対し辞令交付を行いました。

 本年度は、10名の新規採用職員がおり、鉾田市職員としての力強い宣誓の後、一人ひとりに辞令の交付を行いました。

 若々しく、凛々しい顔に「市民のために」という決意が感じられました。

 一日も早く職場に溶け込み、大いに活躍してくれる事を期待しております。

 頑張って下さい。

辞令交付式(1)

辞令交付式(2)

 ごあいさつ

 今年も早や3ヶ月が過ぎ、新年度となりました。例年ですと咲き誇った桜を愛で、入園式や入学式の季節となり、華やかな日々をお過ごしのこととお喜びを申し上げるところですが、その式典も縮小して行うなど、手放しで喜べる状況とは言えません。そのような中、市民の皆様には次の通り、ご協力をお願い申し上げる次第です。

 新型コロナウイルス感染症につきましては、全国各地で感染が拡大しており、私たちの生活に不安を与えています。鹿行地域におきましても感染者が確認されており、今後の展開は、全く予断を許さない状況にあります。鉾田市では対策本部を設置し、国や県の対応方針に基づいて新型コロナウイルス感染症に関する全庁的な情報共有や予防対策に取り組んでいるところですが、感染の広がりを抑え込めるかどうか、まさに今が正念場です。感染予防対策としまして、市民の皆さまに次のことをお願いいたします。

 〇都市部など感染が拡大している地域への移動については、慎重な判断をお願いします。

 〇「3密」といわれる3つの条件を避ける行動をお願いします。

  (1)換気の悪い密閉空間

  (2)人が密集している場所

  (3)近距離での密接な会話

 〇手洗い、うがい、咳エチケットの徹底とともに、免疫力を高めるため、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけてください。

 私たちは今、未知なるものへの対応をせまられています。こんな時こそ冷静さを失わず、また、他人を思いやる気持ちを忘れずに、鉾田市の総力を挙げて困難を乗り越えていきましょう。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

                                            令和2年4月1日
                                 市長名前

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市役所本庁舎 2階 〒311-1592 鉾田市鉾田1444番地1

電話番号:0291-36-7151 ファクス番号:0291-32-4443

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