子どもの予防接種について
予防接種には、予防接種法によって対象疾病、対象者及び接種期間などが定められた定期接種と、それ以外の任意接種があります。
子どもは発育とともに外出の機会や、ほかの人と接触する機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種を受けるには病気ごとにそれぞれ接種に適した時期があります。標準的な接種年齢を確認し、かかりつけ医と相談のうえ、計画的な接種をご検討ください。
※標準的な接種年齢とは、最も効果的とされている推奨期間のことです。
予防接種の種類
就学前に接種する定期予防接種
※上記の予診票は子ども家庭課の赤ちゃん訪問の際にお渡ししています
就学後に接種する定期予防接種
※上記の予診票は対象年齢のお子さんに送付しています
日本脳炎2期…小学4年生
2種混合2期…小学6年生
HPV…中学1年生と高校1年生相当の女子
任意予防接種
※おたふくかぜ…子ども家庭課の赤ちゃん訪問の際にお渡ししています
インフルエンザ…毎年9月末に予診票を送付しています
接種のながれ
予診票と母子健康手帳をお持ちのうえ、かかりつけの医療機関で接種してください。
予診票がお手元にない場合は、再発行が必要です。
予診票の再発行について
転入や紛失などで予診票がお手元にない方は、「いばらき電子申請・届出サービス」から交付申請できます。
申請からお手元に届くまで1週間ほど要しますので、お急ぎの場合は保健センター窓口で申請をお願いします。