7月30日(土)フラッグフットボール体験教室並びに「茨城セイバーズ」の招待試合が開催されました
これまでも市内小学校において何度か開催されていたフラッグフットボール体験教室ですが、今回は会場を鉾田市総合公園に変え、市内の小学校3年生から6年生を対象にして開催されました。
「フラッグフットボール」は、タックルの代わりに腰に下げたフラッグを引き抜くことで相手を止める、安全で簡単にフットボールの疑似体験を新しいスポーツです。
会場は、集まった子どもたちの歓声と笑顔がいっぱい溢れ、楽しい時間を過ごしていました。
また、教室終了後、講師を務めていただいた「茨城セイバーズ」の選手の皆さんが、「東京ブロンコス」を迎えての招待試合が行われ、両チームの選手がぶつかり合う迫力のある試合の末、14対7のスコアで茨城セイバーズが勝利しました。
子どもたちの中から、一流のフットボールの選手が出るといいですね。
7月25日(月)鉾田二高・若林直紀さんが高校総体への出場報告に来てくれました
鉾田第二高等学校の若林直紀さんが、8月に徳島県で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)へ陸上競技男子円盤投げの部で、出場を決めた報告に来てくれました。
若林さんは、鉾田二高の3年生で昨年もインターハイに出場しており、2年連続での出場という快挙を成し遂げました。
5月の茨城県高校総体において44.85mで優勝し、6月に行われた北関東高校大会では自己最高記録47.76mで2位となりました。
インターハイでは「50m超え達成し上位入賞を狙う」と抱負を語ってくれました。
失敗を恐れず精一杯競技に挑み、楽しい青春の1ページとなることを願っています。
7月22日(金)カンボジア王国国王陛下へ鉾田のメロンを謹呈するため大使館へ行ってきました
「ノロドム・シハモニ」カンボジア王国国王陛下へ鉾田のメロンを謹呈するため、港区赤坂にある駐日カンボジア王国大使館において、駐日カンボジア王国特命全権大使である「トゥイ・リー」大使と会談しました。
大使館の協力により、メロンはカンボジアへ輸送され、国王陛下をはじめ首相など関係者へ謹呈されることになりました。
大使との会談の中では、鉾田市の農業発展に欠かすことのできないカンボジアとの協力・連携を深めパートナーシップの強化を図ることや、当市におけるカンボジア出身技能実習生の状況と今後のあり方等についても話し合いました。
海外における鉾田産のメロンや農産物のPR・販売等に繋がっていけばと思います
7月20日(水)鉾田一高・附属中学校の競技かるた部の皆さんが、全国大会への出場報告に来てくれました
鉾田第一高等学校競技かるた部が、滋賀県で行われる「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会(かるた甲子園)」へ出場を決めた報告に来てくれました。
また、「全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門」へ茨城県チーム(8名中5名が鉾田一高生)として出場することも決定しており、「全国中学生選手権大会」へは、鉾田一高附属中学校が茨城県チーム(7名中5名が付属中学生)として出場することを報告に来てくれました。
「ちはやふる」で有名となった「競技かるた」、鉾田一高・附属中学校ともに全国大会での活躍を大いに期待しております。
特に、鉾田一高かるた部には、創立100周年に花を添えられるよう頑張っていただきたいと思います。
7月19日(火)青少年育成鉾田市民会議の皆様から大洋小学校へ図書をいただきました
青少年育成鉾田市民会議(会長 石山ちい子氏)の皆様から大洋小学校へ図書を寄贈していただきました。
これは、市民会議の小学校統合記念事業として行われたもので、石山会長から大川校長へ目録が、そして図書委員会児童「片岡裕翔さん」へは、図書が手渡され、同じく図書委員会児童「飯岡蒼侑さん」からお礼の言葉がありました。
また、鉾田市からも感謝状を贈らせていただきました。
子どもたちの笑顔で、図書室が一杯になることを想い、嬉しくなりました。
青少年育成鉾田市民会議の皆さんこれからも頑張って下さい。
図書の寄贈、本当にありがとうございました。
7月15日(金)TX水戸・茨城空港延伸促進協議会へ参加申し入れに行ってきました
人口減少や高齢化が課題となっている中、次の世代に活力ある暮らしやすい鉾田市を継承するため、広域的な公共交通ネットワークを構築し、交流を生み出す環境整備が必要となります。
つくばエクスプレスが、茨城空港を経由し水戸まで延伸することで、鉾田市においても市民の利便性、観光の振興、交流人口の増加、移住定住への魅力向上等、様々な効果が期待できると考えられます。
そこで、TX水戸・茨城空港延伸促進協議会(会長 高橋水戸市長)への参加を申し入れてまいりました。
会長からは、「心強く思う」と歓迎の言葉をいただきました。
目的達成のため協議会と一緒に活動してまいりたいと思います。
7月12日(火)大竹海岸鉾田海水浴場の海開き式に行ってきました
大竹海岸鉾田海水浴場が7月16日から開設されるにあたり、それに先立ち海開き式が鉾田市観光物産協会の主催により行われました。
コロナ禍の影響で3年ぶりにオープンする海水浴場の安全を祈願するために、鉾田警察署長や鉾田消防署長など多くの関係者が集まり、海水浴シーズンの安全をお祈りいたしました。
開設期間中は毎日、大竹サーフライフセービングクラブの皆さんが監視活動を行い事故防止に向け頑張ってくれます。
今年も水難事故「0」の「安全・安心な海水浴場」として、多くの人達のご来場を期待しています。
7月10日(日)大竹海岸鉾田海水浴場で鹿島灘水難事故対策合同訓練を行いました
コロナウイルス感染症の感染予防のため開設を見合わせていた「大竹海岸鉾田海水浴場」を3年ぶりにオープンすることになりました。
それに先立ちまして、鉾田警察署・鹿島海上保安署・鉾田消防署・大竹サーフライフセービングクラブの皆さんにご協力をいただいて、事故防止に向けた「鹿島灘水難事故対策合同訓練」を行いました。
20年以上にわたり、死亡事故が発生していない安全安心な大竹海岸鉾田海水浴場へ多くの人たちにおいでいただき、お帰りの際には、「鉾田市の魅力」をたくさんお持ち帰りいただきたいと思います。
関係者の皆さん、合同訓練大変お疲れ様でした、本年も事故の無いシーズンとなることを心から願っています。
7月6日(水)旭南小学校のフラッグフットボール教室へ行ってまいりました
5月に鉾田南小学校で行われたフラッグフットボール教室に続き、旭南小学校で行われた同教室へ行ってきました。
前回同様、「誰でも」「安全に」「簡単に」できるフラッグフットボールにみんな楽しく、一生懸命に挑戦していました。
どこの学校の子どもたちも同じように目を輝かせて取り組んでいました。
やはり、子どもの笑顔は素晴らしいと思いました。
茨城セイバーズの皆さんに感謝です。
7月4日(月)「いこいの村涸沼」様から子どもたちにプール招待券をいただきました
「いこいの村涸沼(支配人 後藤弘己)」様から、市内の各小学生、幼稚園・保育園の子どもたちに1人2枚、計約6,000枚ものプール招待券を頂戴いたしました。
これは「いこいの村涸沼」の行っている地域一体で涸沼周辺の環境保護・整備を実施し、環境教育の提供と施設利用者の健康増進を図る公益目的事業の一環として行われているもので、いこいの村のプールを活用して水泳教育の機会提供と、子どもたちのより良い成長の一助にしてくださいとのことでした。
3年ぶりとなるプールのオープンを楽しみにしていた子供たちのはじけるような笑顔が目に浮かび、私もうれしくなりました。
ありがたく活用させていただきます。「いこいの村涸沼」の皆様大変ありがとうございました。
7月4日(月)鉾田ライオンズクラブの新役員の皆さんが挨拶にみえられました
鉾田ライオンズクラブで役員の改選があり、新たに、会長の渡邊猛雄さん、幹事の根本一樹さん、会計の代々木邦幸さんの3名の方々が、新役員に就任し、挨拶に来てくれました。
ライオンズクラブの皆さんには、日頃から市政運営に多大なるお力添えをいただいており、新体制になりましても更なるご協力をいただけますようよろしくお願いいたします。
ご就任おめでとうございます。益々のご活躍をご期待申し上げます。
7月2日(土)鉾田市クライミング大会を開催しました
鉾田市生涯学習館 スポーツクライミングセンターにおいて、「鉾田市クライミング大会 第1回鉾田市長杯とくしゅくの杜メロンカップ」を開催いたしました。
市内外の小中学生から50名を超える参加者があり、リード競技やボルダリング競技に子どもたちの熱い戦が繰り広げられました。
クライミング競技の意識高揚と技術力の向上及び競技のPRを目的に開催された大会ですが、成績上位者に対し、メロンや野菜などの副賞を贈り、鉾田市のPRを併せて行いました。
市外からの参加者の皆さんにも、鉾田市の魅力を持ち帰っていただきたいと思いました。
この大会が、第2回・第3回と続けて開催できるよう頑張って行きたいと思います。
ごあいさつ
連日の猛暑の中、まとまった雨もないままに梅雨明けとなりました。
これから迎える夏本番には、どの位の暑さが待っているのかと考えると、心配ばかりが先に立ってしまいます。
また、ニュースなどでは、ここにきて新型コロナウイルスの感染者数が増加となっている旨の報道がなされています。
コロナ禍の収束がまだまだ見えない状況の中、今後も感染予防に細心の注意を払いながら気を緩めることなく、感染予防対策に頑張って行きましょう。
市といたしましても、4回目の接種を含めたコ新型ロナウイルスに対するワクチンの接種を、一日も早く市民の皆様に受けていただけるよう努力しているところでございます。
市民の皆様と一緒になって、目の前の難局を乗り越えていきたいと思います。
これから、まだまだ暑くなるような話も聞きます、コロナ感染だけではなく、こまめな水分の補給や、エアコンなどを上手に使って、熱中症対策にも心掛けて下さい。
早いもので、本年も半分を過ぎ、後半に入りました、くれぐれもお体ご自愛くださいまして、元気で楽しい毎日をお過ごしください。
令和4年7月1日