市長の部屋 令和5年2月(3.1更新)

2月28日(火)食生活改善推進員養成講習会閉講式を行いました

 鉾田市保健センター2階において、令和4年度の食生活改善推進員養成講習会閉講式を行いました。

 令和4年度の講習会受講者5名の方々は、昨年10月から本年2月までの長期間にわたり、講義・調理実習を修了し、晴れて食生活改善推進員として、活動を始めていただくことになりました。

 今後は、「私たちの健康は、私たちの手で ~のばそう健康寿命 つなごう郷土の食~」をスローガンとして講習会で得た学びを活かし、バランスのとれた食生活を実践するため頑張っていただきたいと思います。

 講習会の受講、大変お疲れ様でした。

R5.2.28食改

2月26日(日)令和4年度消防自動車貸与式を行いました

 鉾田消防署の駐車場において令和4年度の消防自動車貸与式を行いました。

 市では、概ね20年を目途に消防自動車を更新しています。今回は、「徳宿分団」「大和田分団」の両分団に貸与することになりました。

 火災や災害は、無い方が良いのは当たり前ですが、いざ有事の時には、今回の消防自動車の配備が、消火活動等のお役に立っていただけることを期待しています。

 各消防団員の皆様には、火災などの災害現場では「安全第一」を忘れずに、住民の安全安心を守るため、頑張っていただきたいと思います。

R5.2.26消防自動車貸与

 

2月25日(土)「さつまいも博2023」へ行ってきました

 さいたまスーパーアリーナ けやき広場で行われた「さつまいも博2023」へ行ってきました。

 このイベントは、日本最大級のさつまいもの祭典で、今回3回目の開催となります。

 全国から、さつまいもの優れた点を社会にアピールし、生産者・加工業者・消費者との絆を深めることを目的に行われるもので、さつまいも検定・さつまいも博物館・おいもクイズラリーなどの楽しいイベントのほか、多数出店されている「焼き芋店」の中から来場者の投票によって決定する「全国やきいもグランプリ」が行われ、多くの来場者が訪れ大盛況でした。

 鉾田市からは、鉾田産のさつまいもや、干し芋、さつまいもスイーツが当たる「さつまいもガチャ」、また、生産者による「さつまいもの販売」が行われ、その名の通り「さつまいも一色」のイベントでした。

 楽しみながら、鉾田市産のさつまいもをPRできた一日でした。このイベントが、4回、5回と続いて行くことを楽しみにしています。

20230225さつまいも博2023

 

2月21日(火)鉾田一高1年生のグループが、募金を持ってきてくれました

 鉾田第一高等学校1年6組、4人のグループ(沼里彩音さん、吉田菜々美さん、長峰歩夢さん、岩原世旺さん)が先生と共に、「ウクライナ人道危機救援金」を持って来庁してくれました。

 この4人の生徒さんは、「ウクライナ×鉾田」というテーマの探求活動を行う一環として、商工会イルミネーション点灯式や、校内において募金活動をしたくれたもので、市を通じて日本赤十字社へ寄付させていただきます。

 ロシアがウクライナへ侵攻を始めてから1年、一日も早く紛争が終結し、両国民に平和な日が訪れることを願い、この寄付金が有効に使われることを期待しています。

R5.2.21鉾田一高生

2月20日(月)旭保育園の園庭遊具お披露目式に行ってきました

 幼保連携型認定こども園旭保育園(浅倉涼二 園長)で行われた園庭遊具お披露目式に招かれて遊具の拝見と共に、子どもたちの元気な姿を見に行ってきました。

 この遊具は、保育園と保護者会(亀山聡志 会長)の卒園記念として設置されたもので、鉾田市の名産品であるメロンをモチーフにしており、内部にカウンターやベンチが取り付けられ、子どもたちが遊びやすいものとなっていました。

 子どもたちの喜ぶ笑顔を見るにつけ、健やかな成長を願わずにはいられませんでした。

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2月17日(金)苺のPRに農林水産省へ行ってきました

 今が旬である鉾田市産の「苺」を持参してPRするため、額賀福志郎衆議院議員、上月良祐参議院議員、加藤明良参議院議員の国会議員3名と、田山東湖茨城県議会議員、JAほこた・JA茨城旭村の両農協組合長・専務理事・いちご部会長・女性部長と一緒に農林水産省へ行き、野村哲郎大臣に「いばらキッス」「とちおとめ」を食していただきました。

 大臣は、一口食べると、満面の笑みで「とてもおいしい」とお褒めの言葉をいただきました。

 鉾田市は、現在、苺の生産額は、市町村別で全国第2位を誇っていますが、これに満足することなく全国トップを目指していただきたいと思います。

 市としても、更なるPR活動を続け、鉾田市産「苺」の安全・高品質を全国に広めてまいりますので、生産者の皆さん!頑張ってください!!

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2月16日(木)「小松崎一郎さん」が、茨城県市長会民間自治功労賞の受賞報告のため来庁されました

 鉾田市鹿田在住の「小松崎一郎さん」が、茨城県市長会民間自治功労賞の受賞報告に来てくれました。

 小松崎さんは、1988年に「茨城菁莪館道場」を設立して、剣道の指導を通じて青少年の健全育成に尽力し、県スポーツ少年団常任理事や県剣道連盟評議員等を歴任し、協議の普及振興に努めた功績が認められての受賞となったものです。

 今後も、子どもたちの健やかな成長のためご指導いただきますようお願いいたします。

R5.2.16自治功労

2月16日(木)鉾田サッカースポーツ少年団の皆さんが、大会優勝の報告に来てくれました

 鉾田サッカースポーツ少年団の皆さんが、茨城県サッカー協会主催の「第33回鹿行防犯少年サッカー大会」において、見事優勝したことの報告に来てくれました。

 この大会は、サッカーを通して地域間交流を図り、スポーツの振興と心身の健康な育成を目的に行われた大会で、鹿行地区にあるチームの参加を得て開催されたものです。

 鉾田サッカースポーツ少年団は今大会の他にも、多数優勝などの好成績を残しており、今後も更なる活躍を期待しています。

 優勝おめでとうございました。これからも頑張ってください。

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2月14日(火)スイーツパラダイス池袋店において「ほこたいちご褒美キャンペーン」のプレス発表会を行いました

 東京都豊島区にあるスイーツパラダイス池袋店において、鉾田市産いちごのPRを目的として「ほこたいちご褒美キャンペーン」のプレス発表会を行いました。

 当日は、鉾田大使「磯山さやかさん」と一緒に、いちごカラーで身を包み「ほこたいちご褒美キャンペーン」の企画発表に加え、横浜ベイクォーターで3月5日までの間、開催されている「ほこたいちごフェア」や「スイーツパラダイス」で提供している鉾田市産いちごを使ったスイーツの紹介をしました。

 「ほこたいちご褒美キャンペーン」は、2023年がんばるあなたにあま~いご褒美として1,515粒の鉾田市産いちごをプレゼントする企画。

 「ほこたいちごフェア」は、横浜市商業施設「横浜ベイクォーター」で3月5日まで開催され、鉾田市産いちごを使用したスイーツメニューが管内14店舗で提供されます。

 「ほこたいちご褒美キャンペーン」「ほこたいちごフェア」ともに、皆さん参加してみてはいかがでしょうか。

R5.1.14いちご褒美(1)

R5.2.14いちご褒美(2)

2月6日(月)鉾田市農産物の贈呈を受けました

 JAほこた(内田政輝 代表理事組合長)並びに、JA茨城旭村(新堀喜一 代表理事組合長)から「鉾田市産の野菜をより良く知ってもらい、地産地消を進め、地元貢献と子育て支援に役立ててほしい」と鉾田市学校給食センターへ鉾田市産農産物を無償で提供していただきました。

 今後、令和6年3月まで月1回程度、食材の提供を受け、学校給食として子どもたちに提供されます。

 これをきっかけとして、子どもたちが鉾田市産の農産物の良さを、改めて見直し、野菜を沢山食べて健やかに成長してほしいと思います。

 農産物の無償提供をしていただき、誠にありがとうございます。

R5.2.6野菜提供(1)

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ごあいさつ

 豆まきの声が聞こえてくる時候となりました。

 「健康と多幸を願い」炒り豆をまくこの行事は、一年間の無病息災と邪気を払うために、冬と春の季節を分ける「節分」の行事として古くから行われているようです。

 新型コロナウイルスやインフルエンザに「鬼は外」と豆をぶつけて追い払い、健康な一年を過ごしたいものです。

 今後も、「マスクの着用」「手洗い」など、基本的な感染予防対策を続けていただきたいと思います。

 さて、早いもので、今年も1ヶ月が過ぎました。市政運営も令和4年度と令和5年度の繋ぎの時期となっています。

 令和4年度を振り返り、やり残した事はないか?次年度へ繋げるものは大丈夫か?再点検をする時です。

 忙しさに取り込まれることなく、一つ一つ着実に市政を進めてまいりたいと思います。

 市民の皆様には、一層のお力添えをお願いいたします。

 豆まきと共に、春を迎える時期となりましたが、まだまだ寒さが身に染みる頃です、ご自愛いただき健康な毎日をお過ごし下さい。

                    令和5年2月1日

市長の名前