令和3年7月

7月20日(火)小松崎妃紅さんが全国大会への出場報告に来てくれました

 鉾田南中学校3年「小松崎妃紅(ひいろ)」さん(鉾田市大竹在住)が、陸上競技100mで県大会を突破し、みごとに全国大会への出場を決め、報告に来てくれました。

 県の大会においては、全国大会標準記録をクリアし、予選から決勝まで全てのレースを1位で優勝するなど完璧なレース運びでした。

 これからも、体調に十分気を付けて、持てる力を全て出し切れば、全国大会でも優勝をできると確信しています。

 優勝報告を心待ちにしています。がんばれ!!

鉾田南陸上

 

7月20日(火)鉾田ロータリークラブから屋外ソーラー掛時計をいただきました

 鉾田ロータリークラブ(会長 荒野吉生 氏)から屋外ソーラー掛時計をいただきました。

 いただいたこの時計は、鹿島灘海浜公園の屋外掛時計(クラブ40周年記念時事業で寄贈いただいた時計)が故障しているために、クラブの50周年記念事業として寄贈いただきました。

 海浜公園を訪れた人たちに正確な時刻をお知らせし、行動の目安となってくれることでしょう。

 寄贈いただき、大変ありがとうございました。

R3.7.20ロータリークラブ

 

7月18日(日)総合運動公園でアメリカンフットボールの練習試合がありました

 一般社団法人 日本社会人アメリカンフットボール協会に所属する、セイバーズとクラブオックス川崎AFCの練習試合が鉾田市総合運動公園で行われました。

 セイバーズは、茨城県水戸市・栃木県を本拠地とするチームで、現在、X2リーグに所属しています。

 X2リーグには、18チームもあり、リーグとしての規模が最も大きいリーグです。

 セイバーズは、2018年にX3リーグに挑戦し、1年でX2に昇格しました。地元企業をスポンサーとして、X1リーグの頂点を目指し、更に頑張ってください。

 鉾田市をアメリカンフットボールの聖地にしていきたいと思っています。

 鉾田市から応援しています。

R3.7.18セイバーズ

 

7月15日(木)交通安全の標語を刻んだ工芸品をいただきました

 古河市在住の宮師「塚原幸一」さんから「交通安全」の文字を大きく刻んだ木彫、また、無事帰ることを願った「無事カエル」の木像をいただきました。

 塚原さんは、宮大工として多くの寺社仏閣を手掛けてきた方で、大病を機に、地域に貢献したいと30年前から自治体や小中学校等へボランティアで制作した工芸品を贈る活動を続けております。

 今回の寄贈については、県会議員森田悦男さんと八千代町議員安田忠司さんのお引き合わせにより、鉾田市民の交通安全の意識向上に役立てていただきたいとの思いで実現することができました。

 併せて、鉾田市の特産品であるメロンをモチーフにした「メロンで日本を笑顔にしたい」絆と書かれた工芸品もいただきました。

 交通安全の木彫と無事カエルの像は、市役所庁舎の玄関に飾ってありますので、皆さんご覧ください。

 塚原さんの想いに答えられるように、交通安全の意識を再確認し、交通事故「0」を目指していきたいと思います。寄贈いただき、誠にありがとうございました。

古河市看板(1)

古河市看板(2)

 

7月14日(水)茨城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会鉾田営業所から寄付をいただきました

 例年、鉾田市ハーフマラソン大会に賛助金をいただいておりました茨城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会鉾田営業所から小沼洋さんがお見えになり、マラソン大会が中止となったため収益金の一部を寄付していただきました。

 新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと昨年に引き続き、寄付をいただいたもので、一日も早く通常の生活に戻ってほしいとの願いが込められており、たいせつに使わせていただきます。ありがとうございました。

寄附

 

7月12日(月)鉾田一高、鉾田一高附属中学校「かるた部」の皆さんが全国大会への出場報告に来てくれました

 ちはやふる神代もきかず~で皆さんご存知の百人一首を使った「競技かるた」で、鉾田一高並びに、附属中学校「かるた部」の皆さんが全国大会へ出場することが決定し、その報告に先生方と一緒に来てくれました。

 上の句が読み上げられ、下の句を取り合うこの競技は、記憶力と瞬発力を要する見た目以上の激しい競技だそうです。
高校の部、中学の部とそれぞれに日本一を目指し頑張っていただきたいと思います。

かるた部

 

7月12日(月)コロナウイルス感染症に対応した避難所の開設・運営訓練を行いました

 出水期に入り、万が一に備えた心構えを持つと同時に、コロナウイルス感染症の対策を講じた避難所の開設と運営に備えるため、新規採用職員を中心に、旧鉾田小学校体育館を会場にして訓練を実施しました。

 避難ルームの設営・物資の搬入搬出、受付作業の確認・体調不良者への措置等、実際を想定した訓練に対し、迅速な行動で対応している姿に頼もしさを感じました。

 起こってはいけない災害ですが、市役所職員としての防災意識を忘れずに持っている事の大切さを再認識していただける訓練となりました。

避難所開設訓練1

避難所開設訓練2

 

7月7日(水)鉾田市リハビリ体操指導士会の皆さまが来庁されました

 シルバーリハビリ体操の普及啓発等のため活動なされている鉾田市リハビリ体操指導士会(会長 川高康郷さん)の皆様が感謝状等の受賞報告のため見えられました。

 今回、リハビリ体操の普及に長い間貢献されたことが認められ茨城県知事をはじめ、保健福祉部担当部長、県立健康プラザ管理者等からの受賞の栄に浴したものです。

 少子高齢化といわれる現在、関節や筋肉の動きをよくし、介護予防に役立つこの体操が広く普及していくように頑張っていただきたいと思います。

リハビリ体操指導士会

 

7月7日(水)青少年育成市民会議鉾田地区協議会から花のプランターをいただきました

 青少年育成市民会議鉾田地区協議会(高野信男会長)からベコニアとベチニアの花が植えられたプランターをいただきました。

 このプランターは、鉾田地区協議会の花いっぱい運動の一環として、会員とそのお子さんたちが植えたもので、毎年、春と秋の2回いただいております。市役所のほかに、公民館、鉾田郵便局、鉾田警察署へも寄贈されるそうです。

 それぞれの施設を訪れる人たちの目を楽しませ、癒しの時間を与えてくれることでしょう。

 本当にありがとうございました。市民の皆さんも是非ご覧になってください。

青少年育成市民会議プランター

 

7月5日(月)鉾田市旭サッカースポーツ少年団の皆様が優勝報告に来てくれました

 鉾田市旭サッカースポーツ少年団は、6月12日、ひたちなか地区多目的広場で開催された「第7回U-11少年少女サッカー全国大会茨城県大会」において見事に優勝し、8月9日に埼玉県で行われる関東地区予選大会に出場が決定しました。

 小橋団長、米川監督をはじめ引率の皆さんと一緒に報告に来てくれた子供たちは、それぞれに大会に向けての決意を話してくれました。

 赤いユニホームを纏った子どもたちの目は、キラキラと輝き、大変逞しく、大きく見えました。

 7月1日から教育長に就任した「安原教育長」とともに、優勝を目指して全力でプレーしてくださいと激励いたしました。

旭スポ少県優勝

 

7月5日(月)JA茨城旭村がアールスメロンの出荷報告に見えられました

 JA茨城旭村農業協同組合の白田専務と倉谷営農企画課長のお二人が、今年のアールスメロンが、7月1日から出荷が始まったことを報告に来てくれました。

 春から、アンデスメロンやクインシーメロンなどの出荷が始まり、7月からはアールスメロンの出荷へと途切れることなく、春から秋へとメロンの出荷が続いて行くそうです。

 今年のアールスメロンも、大きさ、甘さともに満足いただける「納得の一品」になったと自信一杯のお話でした。

 これから8月のお盆に向け、最盛期を迎えるアールスメロン、農家の皆さんには、鉾田の農産物を代表する「鉾田のメロン」を今後も頑張って支え続けていただきたいと思います。

アールスメロン訪問

 

ごあいさつ

  空梅雨なのかまとまった雨もないまま梅雨は明けてしまうのでしょうか。

 これから本格的な暑さを迎えるなかで、市民の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 ニュースなどでは、毎日新型コロナウイルスの感染者数が報道されています。
 今後も、感染予防に細心の注意を払いながら気を緩めることなく、予防対策に頑張って行きましょう。
 市といたしましても、新型コロナウイルスに対するワクチンの接種を、1日も早く市民の皆様に受けていただけるよう努力しているところでございます。
 市民の皆様と一緒になって、目の前の難局を乗り越えていきたいと思います。
 また、今月下旬には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。開催に関しては賛否両論あると思いますが、開催される以上、日本代表の各選手には、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
 これから夏本番を迎えるにあたり、新型コロナウイルスへの感染だけではなく、熱中症対策も忘れることのないように、くれぐれもお体ご自愛ください。

                         令和3年7月1日

                         市長署名