1月26日(水)鉾田地方製材業組合の皆様がお見えになりました
鉾田地方製材業組合(会長 武田製材所 武田英明 氏)の皆様が表敬訪問並びに意見交換のため来庁されました。
市道脇の木の枝や下草の管理、森林環境湖沼税、平地林の保全管理、広報誌等への啓発記事の掲載等について市の対応状況等々、有意義な意見交換をすることができました。
「可能な事があれば組合として協力したい」とのご意見もいただきました。
市の役割を果たすべく、鉾田地方製材業組合様の協力を得ながら環境の整備等に努めていきたいと思います。
1月24日(月)飛知和結奈さんが、剣道の全国大会への出場報告に来てくれました
旭中学校3年生の飛知和結奈さんが、昨年12月12日に茨城県武道館で開催された、第44回全国スポーツ少年団剣道交流大会茨城県大会において、準優勝となり、晴れて全国大会への出場が決定したことを、本人が所属する「茨城菁莪館道場」館長の小松崎一郎さん、顧問の井川茂樹さんのお二人と一緒に報告に来てくれました。
「剣道は小学校から習い初め、全国大会出場を夢として抱いて練習に励んでいたので、夢が叶ってすごく嬉しい。全国大会に出られなかった人の分まで頑張ってきたい。」と話してくれました。
全国大会でも好成績を収められることを期待しております。
「飛知和」さん頑張れ!
1月24日(月)「大原優子」様へ鉾田市教育委員会委員をお願いいたしました
鉾田市在住の「大原優子」様へ鉾田市教育委員会委員の委嘱状を交付させていただきました。
「大原」様は、昭和57年から小学校の教諭をなさっており、平成31年3月退職後は鹿嶋市教育センターにおいて、非常勤の就学相談員をしております。
長い教師生活と教育センターでの豊富な経験を活かし、鉾田市教育行政の発展のために頑張っていただきたいと思います。
「大原」様には、重責を快くお引き受けいただき誠にありがとうございます。
1月21日(金)「伊藤幸夫」様へ監査委員再任の委嘱をさせていただきました
鉾田市台濁沢在住の「伊藤幸夫」様へ2期目の鉾田市監査委員の委嘱状を交付させていただきました。
監査委員は、現金の出納検査、決算審査・健全化判断比率審査や財政援助団体等に対する監査、住民監査請求に基づく監査等々、鉾田市における財務会計等を監査する大変重要な役職です。
「伊藤」様には、これまでも監査委員として鉾田市のためにご尽力をいただいておりましたが、今回2期目となる監査委員を快くお引き受けいただき誠にありがとうございました。
これから4年間大変かとは思いますが、鉾田市発展のために頑張っていただきたいと思います。
1月20日(木)市内の小・中学校に除菌シートをいただきました
東関東自動車道安全衛生連絡協議会様から市内の小・中学校で使用してくださいと除菌シート4,000袋をいただきました。
この協議会は東関東自動車道水戸線(潮来~鉾田)の施行業者により、「事故防止」や「安全衛生の確保」を行いながら工事の円滑な進捗を図ることを目的として自主的に組織された協議会です。
毎日、新型コロナウイルスへの感染者増加が報道され、マスクの着用・手洗いの励行などの徹底が求められるなか、除菌シートの寄贈誠にありがとうございました。
いただいた除菌シートは、早速市内の小・中学校で使わせていただきます。
1月20日(木)モバイル型検温器をいただきました
常陸システムエンジニアリング株式会社様からモバイル型検温器3台を寄付していただきました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮しながら会議やイベントなどを実施する際にモバイル型の検温器は大変重要なアイテムとなります。
いただいた検温器を様々な機会において最大限に活用し、安全に配慮した事業の展開を図ってまいりたいと考えます。
検温器を寄贈いただき誠にありがとうございました。大切に使用させていただきます。
1月19日(水)鹿行サステナブルエリア構築に係る協定への調印を行いました
鹿行5市(鹿嶋市・神栖市・潮来市・行方市・鉾田市)とサントリーホールディングス株式会社との官民による鹿行サステナブルエリア構築に係る協定の調印を県庁庁舎内で行いました。
サステナブルとは、「ずっと続けていける」というような意味で、鹿行地域(エリア)として「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を推進して行こうとするものです。
ペットボトルは何度でも循環できる「資源」であり、回収されたペットボトルを全てペットボトルに再生しようとする「ボトルtoボトル」の取り組みは、官民の連携によって資源の水平リサイクルを目指すものです。
進めるにあたっては、市民の皆様にキャップやラベルを分別して出していただくことが必要不可欠となります。
明るい未来のため、子どもたちのため、私たち自身の小さな選択と努力でSDGsの達成に繋げていかなくてはと改めて思いました。
1月17日(月)企業版ふるさと納税をいただいたModis株式会社へ感謝状を送りました
昨年末に、鉾田市で初めて「企業版ふるさと納税」として寄附をいただいたModis株式会社様へ、感謝の意を表し、感謝状を贈呈させていただきました。
Modis株式会社様とは、社の前身であるVSN社と鉾田市により、官民連携による地方自治体における社会課題を解決に導くプロジェクト「地方創生VI」活動を一昨年から展開しております。
この度の寄附は、「鉾田市まち・ひと・しごと創生推進計画」推進の貴重な財源として、市民が笑顔になれる取り組みに使わせていただきたいと思います。
ご寄附いただき誠にありがとうございました。
1月11日(火)苺を持って県知事への表敬訪問をしてまいりました
JAほこた・JA茨城旭村の両組合長並びに、苺部会の皆様と一緒に、茨城県知事への表敬訪問に行ってきました。
これから本格的なシーズンを迎える鉾田の苺をPRするため県庁へ行き、大井川和彦知事に面会し、その場で苺を食べていただき、「大変おいしい」と満面の笑みでお褒めをいただきました。
併せて、NHK水戸放送局・IBS茨城放送・茨城新聞社を回り、鉾田の苺をPRしてまいりました。
「いばらキッス」「やよいひめ」「とちおとめ」など、美味しい鉾田の苺を皆さんに食べてもらいたいと思います。
苺農家の皆さん、これからも頑張ってください。
1月9日(日)令和4年鉾田市成人式を行いました
410名の対象者の皆様の中から、343名の新成人に出席いただき「令和4年鉾田市成人式」を開催いたしました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の感染防止を考え、日程を変更しての開催となりましたが、今年は、参加者全員に抗原検査を実施していただき、例年通りの開催をすることができました。
現在のコロナ禍を乗り越え、輝く未来へ大きく力強く羽ばたき、それぞれの夢を掴み取ってほしいと願うばかりでした。
また、鉾田市の大切な宝として育ってきた、新成人一人ひとりの輝く瞳を見て、鉾田市の未来は明るいものになる事を確信いたしました。
開催にあたり、企画・準備・運営等にご協力をいただいた実行委員の皆様、大変ご苦労様でした。心から御礼を申上げます。
新成人の皆様、並びにご家族ご親族の皆様本当におめでとうございます。
1月8日(土)令和4年鉾田市消防出初式を行いました
鉾田市消防団3支団、83個分団の団幹部並びに、鹿行広域消防本部鉾田消防署の皆様の参加を得て、令和4年鉾田市消防出初式を開催いたしました。
1,493名という茨城県で一番の団員数を誇る鉾田市消防団の皆様には、市民の生命と財産を守るため日夜努力いただいており、その献身的な姿勢に心からの御礼を申上げました。
ご臨席賜った大井川和彦茨城県知事、額賀福志郎衆議院議員、小沼巧参議院議員の皆様からもご祝辞を賜り、大井川知事からは「鉾田市は消防団の充実強化に努めており、大変心強い。」というお言葉をいただきました。
今後も、いつ起こるか解からない災禍に対し、消防防災の意識高揚と、万が一への備えを図っていきたいと思います。
鉾田市消防団の皆様、大変お疲れ様でした。これからも益々の活躍を期待しております。
ごあいさつ
市民の皆様におかれましては、輝かしい新春をご家族ともども穏かにお迎えのことと思います。
年の初めにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
皆様方には、平素から鉾田市政運営に対しましてご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。心から御礼を申し上げます。
また、昨年の市長選挙におきまして皆様からのご支援とご厚情を賜り、引き続き2期目の舵取り役を担わせていただくことになりその重責に身の引き締まる思いです。
このうえは、皆様方の信頼に応えるべく「いのちとくらしの先進都市」を目指し、「行ってみたい、住んでみたい、住んでよかった、住み続けたい」と思っていただける鉾田市の実現に向け、ただ実践あるのみと決意を新たにしているところです。
さて、昨年を振り返りますと、大きな自然災害はなかったものの沈静化するかにみえたコロナ禍は、オミクロン株という新たな変異株の発生により、更なる緊張感が生まれ「手指の消毒やマスクの着用」等を徹底し、引き続き感染予防に努めなければならない状況となりました。
市としても、予定していた事業等の変更を余儀なくされ、市民の皆様にご迷惑をおかけすることになってしまいました。
そのような中にあっても、「鉾田市デマンド型乗合タクシーの市内全域の運行」「鉾田市生涯学習館のオープン」などは明るい事業実施だったように思います。
今年は、4月に開校する「鉾田市立大洋小学校」や、次に建設が予定されている「旭地区統合小学校」の建設に向け準備を進めてまいります。
「市民第一の市政へ」「安心の子育て」「頼れる福祉」「防災・便利なインフラ」「活気ある地域」「誇れるまち」「徹底したコロナ対策」を基本に据え、鉾田市総合計画実施計画における施策を中心として、切れ目のない政策展開を加速させ、好循環を支えるまちづくりを成し遂げ、鉾田市の子どもたちが40年後、50年後も安心して生活できる未来のために行財政基盤を確立し、「子どもたちに明るい未来を、持続可能なまちづくり」を進めて行きたいと考えます。
「チェンジ鉾田」から「ステップ鉾田」へと更なる飛躍へ向かうため、鉾田市の持てる力を結集し、「オール鉾田」で挑戦してまいりたいと思います。皆様方のお力添えをよろしくお願いいたします。
結びに、本年が皆様にとって明るく希望に満ちた年となり、健康で幸多き一年となりますことを心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和4年 元旦